物理的な空間のミニマル化と同時に
思考のミニマル化もめざしています。
わたしはぼんやりするのが好きで散歩へよく行くのですが
なにかよいアイデアを思いつくと同時に
過去のいやな思いがぐるぐるしはじめることもあります。
それはDMN=デフォルト・モード・ネットワークによる働きです。
DMNは脳の前頭前野周辺の領域から成ります。
ここは創造性を生むと同時に、わたしたちの苦しみも生む領域です。
考えすぎてしまう理由は、このDMNだったんですね。
DMNの過剰な活動を抑えるためには「集中瞑想」がよいそうです。
息を吸ったり吐いたり
歩いている足裏の感覚に集中したりを
一日5分ほどでも継続することでDMNの過剰な働きを抑制できるみたいです。
瞑想には大きく2つあって
上記説明した「集中瞑想」の他に
「観想瞑想」があります。
意識を集中せずに、今起こっていることに気づいている瞑想で
マインドフルネスはこちらになります。
人はDMNによっていつも何かしら考えながら生活していますが
はっと我に返る瞬間がありますね。
これは脳の島皮質によるSN=セイリエンス・ネットワークの働きです。
何かに集中している時、脳内ではCEN=セントラル・エグゼクティブ・ネットワークが活性化しています。
仕事中、ぼんやりしてることにはっと気づいて仕事に再び集中する、
わたしたちは
脳内のDMN→SN→CENという切り替えによって
日々過ごしているんですね( *´艸`)
わたしはぼんやりしていると楽だし、時々アイデアがひらめくので
意識的に散歩などへ行きますが
部屋でぼんやりしていると
「このままでいいのか?」
「ちゃんと家賃は払えるのだろうか?」
とあまり生産的でない思考が浮かんでくることがあります。
そんな時はDMNのことを思い出して
ああ、いまわたくしの脳の前頭前野あたりが活性化している
これは脳機能の作用であって
現実ではなく思考である
現実と思考は分けよう
と意識的に気づくことで
思考のミニマル化をしています。





