いつも読んでいただき ありがとうございます



タイでの愛称について書いているうちに


そういえば

日本でも

幼名って あったよね と思い出しました


牛若丸 とか

織田信長の長男は 奇妙丸とか (奇妙丸って・・・)

徳川家康は竹千代 とか



どうして幼い頃と大人になってからと名前を変えたのか

改めて疑問に思って調べてみると



昔は子供の死亡率が高かったため

子供が成人する確立も低かった


だから


1・大人になってから改めて統主としての名前をつけた

2・幼名に「丸」をつけて鬼が近づかないようにした


なぜ「丸」を付けると鬼が嫌うかといいますと

丸とは オマル のことで

つまり便器なのです

臭いにおいを鬼が嫌った ということらしい


医学が未発達の昔

親にとって 子供を成長させるということが

いかに難しかったか ということですね