いつも読んでくださって ありがとうございます


ひよりです



上海へは

組合の研修旅行なので

展示会に行きました



「切る」、「切ることをサポートする」  ものづくりの縁の下の力持ち的存在 それが東海熱処理

中国は発展中ですから

展示会規模も大きいですが

社長はタイの展示会のほうが活気があったように思う

と言ってました


中国は漢字の国ですから

なんとなく漢字を見れば何を商売にしているかぐらいはわかります

日本を嫌っているので

会場の入り口でくれる総合案内のパンフレットは

中国語オンリー

日本語パンフレットなんて作りません

お隣の国なのに

日本人の来場者だってたくさんいるのに


説明を漢字で並べられても

全く理解できないです

会話はもっと意味不明ですし


博物館へ行きますと

説明文に英語も併記してあって

中国語の説明より英語の説明を読んだほうが

まだ理解できました


あとおもしろかったのは

漢字の略


中国では画数が多い漢字は省略してきた歴史がありますよね

ここまで省略するか!と

あきれるような漢字もあります


中国人の合理的な面が

漢字にも表れていますね