老いること…私の言い訳 | 小さなワクワク日記

小さなワクワク日記

離れて暮らしている子供達に元気な母の様子・趣味のお花・菜園・カフェ巡り・旅行・散策・さげもん作りなど…
時々96歳の父介護の様子を入れて何気ない話を綴っています   

つたないブログに訪問くださり ありがとうございます
m(__)m

お正月休み最終日❣️
ポカポカ暖かい日になりました


孫ちゃん達も昨日帰りましたので
お布団干したり お片付けも捗りますくるくる

  ルンルン🎵気分でいたのですが…


ひょんなことから
ジィジを泣かせてしまいました
親を泣かせるなんて…ひどいもやもや



耳が不自由になったり
理解度が鈍くなったり
足腰が弱くなり
身体が思うように動かなかったり


それは仕方ないこと



最近 ベッドに入ってTV・新聞を観たりで
殆どを自分の部屋 ベッドで過ごしているので
少しでも動いて貰おうと気にかけていました


用事を頼んだのですが聞こえなかったようです
もう一度 言いましたがベッドに戻ろうとします
もう一度 言いました
 その時には 大きな声になってしまいました


とうとう聞き取れずベッドに戻ってしまいました


怒ってはいません


怒られたと思ったようで泣き出しました
何度も言われるのを嫌います


補聴器も精度の良いのを買ってあげていますが
落としたらいけないからとか
外して無くしたらとか無用の心配


いつ補聴器つけるの?と言いたい



耳の不自由さを責めだしました
おっと!そう言うことじゃないですよハッ


とうとう話は脱線してしまいました
こちらが泣きたいわえーん




シニアカー(腰掛けて乗るアレ)を借りていますが 
耳が不自由であること
判断力が衰えてきていること
範囲を決められているのに遠くまで行ってしまう
ので私も気が気でなりません


家族の責任?
ケアマネさんも同じことを考えていたようで
シニアカー返却の話があるのです


そこで部屋でも極力動いてもらえるように
出来ることは お願いすることにしています


それだけのことなの
細かい気持ちは理解できないのね


歳を取るって そう言うことなのかなぁ



余計なお世話なのでしょうか
動けなくなるのは困る


「怒ってばかり」と告げ口されようと…
耳が不自由な人と同居すると ↑こう言われる
覚悟がいるのね




落ち着いて説明して

ポカポカお天気がいいので 手押し車で
近く(1キロ位かな) のスーパーまで買い物に
行ってみようと誘導


それだけのことなのですよ
とうとう本意わかってもらえなった


TVのドラマさえ全く違う内容で観ているから
そういうものと諦めるしかないですね



親の元気な時の姿を知っているから
年老いた親の姿を認めたくないという私の意識の
問題だと…親は年老いていくもの…
もっと優しくできないのかなぁ




↓こんなに腰曲がっているから辛い


ジィジの後ろ姿を見守りながら ついて行く…

寂しいね

通りすがりの人達に羨ましがられても
老いていく親の後ろ姿を見ている娘の気持ちは
複雑ですよ



精算までジィジにさせて帰宅


どうだった?
足は痛くない?


「大丈夫だけど手が痛い」


なるほど…
腰が曲がっているので手押し車ハンドルの部分に
重心がかかり手が痛いのか
痛いのは その時だけだと言う



ひとりで身動きできる状態だから
私は仕事にも行ける
元気でいて欲しいのです



年齢が高齢だけに 気が気でないですが
ご近所の方々も温かく見守ってくださり
ありがたいです




不本意でも親を泣かせてしまった反省ブログ
私の言い訳ブログになってしまいました


自分で決めた親と同居
頑張れ〜私❣️




さぁ〜明日から お仕事です
忙しくなりそうです
そして菜園…どうなっているか楽しみ
??? だって菜園は職場の裏ですものねっ




今日も一日ありがとう〜💕