時刻はきっとこの時で5時前後。



約、4時間の陣痛で、体力、もはや限界。



そりゃ。
あんだけゴロゴロしてたんだもん。(笑)

当たり前かガーン



でも、お産は止まらな~い(>_<)



破水と同時にあの痛み。

自然に任せていきみたい時に、勝手にいきんでしまうカピ。


プーの時、同様、
『まだいきんじゃダメ!!』

って、叱られる31才。(笑)


看護師さん、用意が間に合ってない様子。


『あ~(>_<)先生呼んで下さい!!』


と、カピのオマタを押さえながら、
看護師さん必死に指示。





お忙しい所…

大変申し訳ありませんが、


カピ、容赦なくいきみます。(笑)



看護師『ちょっと用意しますから、ご主人、お兄ちゃんたち、外に出てもらえます!?』


カピ『ハァーーアーー』




看護師『アッ(失笑)はつ露~。先生まだ~?』



カピ『あ゙ーーー』





『いきまないで~(>_<)
ご家族、呼んで下さい!!』




外へ出された男ドモ、約2分程度で再び室内へ。



看護師さん、4人がかりでバタバタと分娩台の用意。



先生も、知らぬ間に到着してた。



本当は、ここから、足カバーとか色々用意するんだって。



カピ、生足。(笑)




もぅ間に合わないから生足。(笑)



オマタ、全開の前を、間に合わないからダンナ、コエプーが通過。(笑)




台に足を乗せ、1回ほどいきんだ時、すでに、



『もぅ頭は出てるからね~。次、肩だからね~』




え?もぅ頭出てんの!?みたいな。(笑)



そして看護師さんが、



『はい、体出ます。下見て~』


て言われ最後の踏ん張りッ!!(>_<)



この時誰かが、カピの手を握ってくれてたケド、

よくわからず、カピも力任せにギュゥ~~て思い切り握り返し…。





痛いながらも、人間の本能なのか、



『あら?ちっちゃい手』

と我に返ったよー。(笑)


コエの手を、思いッ切り 握ってたみたい。ガーン


後で聞いたら、相当痛かったそうな。(笑)



そして下を向いていきんだ瞬間…。





ドロンと出ました。











やっと、会えました。




カピは、最初、この子に、なんて言葉をかけるんだろうって、
我ながら楽しみにしてました。



でも。
実際は、言葉になんてならなかった。





ただただ、


『あ~アップうわ~アップ


を、ずっとくり返してた。



そしてただただずっと、


胸の上で抱きしめた。






ありがとうとか、


会いたかったとか、


頑張ったねとか、




全部、言えなかった。



全部が一緒になって、
言葉にならなかった。





カピは、高卒で、何の資格もなくて、
たいした自慢が出来ない人生だケド、



いつも、
この瞬間だけは思うな。




私にしか産めない子供。

母は私しかいない子供。









胸を張って、自慢できる、私が産んだ子供たち。



その思いと同じくらいに、ベビの重みもズシリと感じ…。





何時産まれだとか、
何グラムだとか、
お嬢ちゃんですよとか、


なんか、
ふわっとしか聞こえなくて、
静かな中にいるみたいに、時間がゆっくり感じたな~。ニコニコ




陣痛中は、真剣に、

『痛い~しょぼんもぅ嫌だ~しょぼんこんだけ痛いの分かってて、なんで妊娠したんやろ~しょぼん

て思ってしまったくらい、取り乱したケド、




結局はこの、命の重みの方が勝るから、
人はまた、新たな命を作ろうとするんだろうなって思った。




今、抱いている命は、
当たり前じゃなくて、

奇跡の塊なんだなって。



そんなことを感じながら、
カピはずっと娘をカンガルーケアで抱っこ。ニコニコ



勝手にいきんだから、少し裂けてたみたいで、2針だけ縫ったケド、たいしたことなく、



そうこうしている間に、時刻は8時。


朝ごはんが出たケド、
食べれず、


ま、気付いたら、プーがキレイに食べてくれてたケド(笑)



何より、待つだけのダンナが一番疲れてるよネガーン そりゃそっか。


無事産まれた安心感からか、一気に眠気が来たらしく、
9時に、カピの病室移動と共に、ダンナ、コエプーとはバイバイ。



こうして無事に、カピ、3度目の出産が、終わりましたニコニコ




すべての奇跡に、


感謝ニコニコ





☆おしまい☆