八戸サンショウ不動産の日記 | サンショウ不動産の日記

八戸サンショウ不動産の日記

戦争をしらずに僕らはそだったといゆうホ-クソングがある。戦争をしらずに育った私達。実際戦争を体験し役63年ぶりにウクライナより日本に帰国(第二次大戦後に樺太(サハリン)に残ったまま消息不明となった)岩手県出身の方で63年ぶりの故郷はいかがなものだろうか。私の父も中国に鉄道の関係で戦時中いっていたとのこと、父からはその当時のことはあまり詳しく話しを聞いたことがない。ただ母は、引き揚げの時はとても大変だった列車に乗ることも出来ずもう少しで中国においていかれるとこだったゆう話はよく聞かされた。もし取り残されていたら兄と母どうしただろうか当時兄は6歳位。18日の八戸の地方紙に一面にあす万感の帰国とある。