英二くんの超オススメの牛久大仏と花火でマナブ10周年をお祝い。
相葉雅紀と座長を愛するスタッフが一丸となって育んで来た番組。
日曜夕方のお茶の間に癒しと笑いを届ける、それが相葉マナブ。
最初はシークレットだった所長役の神奈月さんが今もナレーションで続投してるのが嬉しい。
何気に一度も御本人が登場しないのが、なんか良いね!!
まーくんがゲストの時のザワつくにはマナブのナレしてるとこが出てたけど。
最近加わった岡部は、10周年のタイミングにいる自分の立場に引け目を感じてるかもしれないけど、まーくんとマナブスタッフのなごやかな空気に助けられてるんじゃない?
それにしても、テレビ画面越しにも大仏様の御慈悲というか、神々しさがものすご〜く伝わって来る。
思わず手を合わせてしまう。
すごいものを建立したものだわ。
小峠くんの牛久大仏愛が、大仏様の頂上に登れるという奇跡も引き寄せた。
マナブらしいとも言えるけど。
まーくんの「今を精一杯生きることが未来を作る」って言葉が、まさにマナブの10年に集大成となって体現されてる。
まーくんの信条はいつもブレない。
彼が発する言葉に、気取りも気負いも装飾も一切ないから。
ストレートで素直で簡潔、わかりやすい。
それが相葉雅紀。
だから、まーくん自身の環境や立場が変わろうとも、過去も今も根本的な心情はブレない。
そして、常に感謝の人。
まーくんはサラリと言ってるけど、英二くんと岡部が(そしてTVを見てる私も、たぶんスタッフも)
胸を打たれたはず。
ほんとに10年色んな人に支えられて来たから
農業とか漁業とかに
恩返し出来る番組になれたらいいな
貢献出来るように…
こういう言葉が心から自然に出てくるのがまーくんなのだということに、私は思わず涙ぐんだ。
まーくんが率いて来た番組。
いつだって真摯に、どんな大変な取材も真正面から受けていた。
どんなに辛いロケも弱音を吐かず、常に周りを鼓舞していた。
座長として常に現場の士気を高めることを忘れなかった。
料理にしても、道具づくりにしても、やすやすと出来てしまうからマナブは順調に続いた。と、思う。
相葉雅紀の器用さ、スキルがスタッフを助け、ゲストの素人さんにもフランクに接する気配りの人だから、マナブは人気が出て長寿番組の域に来たのだと。
そして、スタッフも同じように誠意を持って裏で奔走してるのだろうと想像する。
TV人にありがちの高慢さはなく丁寧に実直に取材をお願いしてるのではないかと。
今回の花火職人さんもとても感じの良い方だったし。
危険な仕事の取材を快諾してくれるのもスタッフの人柄ではないのかと。
だってチーム相葉だから!
相葉は愛場。
マナブは愛の場所。
澤部もさすがだ。
最後に10年目も、と間違ったまーくんに突っ込めるのは澤部だ。
英二くんも岡部もいい人だけど、やっぱり澤部は別格。
辞めた○○が居た時、彼の発言が不愉快だった時も澤部の一言が痛快だったりしたもの。
まーくんとは別な立場でさらに澤部は周りを見て言葉を選ぶ賢い人。
いいやつ。
澤部もスケジュールが合わないかもしれないけど、ずっとレギュラーでいてまーくんをサポートして欲しい。
台本のない素のやりとりが楽しいマナブ。
相葉雅紀と愉快な仲間達だから成り立つバラエティー。
牛久大仏様のご加護にあずかって番組が事故や怪我なきよう。
共演者とスタッフ、これから出会う人達に感謝しつつ11年目に突入するまーくんがまだまだキラキラ輝いてますように。