山口くんがTOKIO辞めますと
TOKIOに辞表を出した
 
それをTOKIOに託すのは
筋が違うし確かに卑怯だけど
 
でも、もうきっと
正常な判断なんて
出来ないのだろうな
 
自身の謝罪会見で言ってしまった
「もう一度TOKIOに戻りたい」
の発言に世間の容赦ないバッシングと
何よりもメンバーからも
「ありえない」
と完全拒否されたこと
 
達也くんの味方するつもりはないけど
自分にはTOKIOしかないから
許してもらえるならって
弱さが出てしまったけど
20年間一緒にいた仲間に
拒絶されて
どれほど傷ついただろう
そこでようやく自分の甘さを痛感して
取り返しのつかないことをした
メンバーを裏切った自分
もう消えてなくなりたいと
思ったのではないかな
 
 
普通なら辞表は会社に渡すもの
だけど達也君はあえて
TOKIOに渡した
それは引き留めてもらいたいとかじゃなくて
そうするしかできなかったのじゃないかと
自分の存在が
TOKIOを傷つけるのなら
自分はもう戻らないと
はっきり伝えるために

それが、間違いだとしても
達也君の気持ちは
TOKIOに渡したかったのじゃないかと
 
 
受取ったメンバーも
TOKIOに戻りたいなんてことは
決して言うべきことではないと
メディアの前では言っていても
ずっと苦労を共にしてきた
大切なメンバーで
だからといってもうお前とは出来ない
もう二度と戻って来てはくれるなと
はっきり引導を渡すことは出来なくて
 
TOKIOも解散するしかないかもと
最悪の覚悟はしていても
いざ、仲間の「やめる」という言葉を
突き付けられると
20年以上歩みを共にして来た仲間
信頼しながらたくさんのものを
積み重ねて来た同志が消えることに
 
どうしようもないやるせなさ
悔しさ、悲しみに襲われて
気づかなかった
いや、うすうす気づいてたのに
踏み込めなかった自分を責めて
 
覚悟していたその現実を
実際目の当たりにした時に
あまりに衝撃が大きくて
咄嗟には受け入れられなかったろう
 
5人全員顔を合わせて
その場で辞表を出されたことで
報道から数日経って
少しずつ今後の方向を考える
こころ積もりをしていた4人は
あらたな波紋を投げられて
心がかき乱れたのではないかと
 
 
それが昨日の苦悶の表情に
表れていたのではないか・・・
 
 
想像です。。。
 
 
 
スポンサーのために
関わってくれてる
多くの仕事の関係者に多大な迷惑をかけたから
ああして謝罪会見は必要なのだろうと思います
 
 
だけど
リーダーが言うように
これが(被害者の方にとって)
正しいのかわからない
 
・・・正しくはないよね
 
 
きっと被害者の方だって
この騒動で
いやがらせや中傷を受けているだろう
TOKIOの印象が良くなるほどに
同情が集まり
反対に被害者であるはずの方に
批判が生まれる
今回のことに限らず
それが人の世の常。。。
 
 
TOKIOがああして涙を流し
苦悶の表情で何度も
頭を下げることは
誰のためなのかと
 
けじめ?
謝罪会見でTOKIOのイメージは
図らずも上がったろうし
達也くんなしのCMを撮り直したり
個々の番組は
変わらずに放送されるようだし
 
5人での音楽活動がなくなったのは
ファンにとっても事務所にとっても
大きな損失だけれども
皮肉にも
TOKIOの面々の常識的で誠実な人柄が
世間に知られることになった
マスコミは好意的に放送し
新聞各紙も右に同じ(だよね?)
 
 
4人の謝罪会見に嘘はないし
見ながら私も泣いていたけれど
 
 
なんだかもやもやが消えなくて・・・
 
そこにジャニーズ事務所と
その旨味に群がるTV(マスコミ)
業界の不透明さを改めて感じて
肝心の本人たちの純粋な心も
すべては決められたシナリオのひとつに
組み込まれ利用されたのではないかと
 
なんとなく
重い気持ちになってしまうのです
 
 
でも、TOKIOはこれからも
TOKIOでいて欲しい
 
 

追記
TOKIO5人が表紙の
テレビライフ買いました
もう見れないのかなって思ってショボーン
でも、マナブの記事も
その他のまーくんや嵐も
たくさん載ってるからねグリーンハート

でも、、、
TOKIOのページは複雑…ショボーン
なんで、、どうして、、
と・・・


 
今日もまーくんのこと書けなかったえーん