ご無沙汰しております。

3月にはいって急に寒いですね。

 

 

 

春休み、大学生の

娘がちょっとだけ帰省してきました。

すぐ帰っちゃったけど。

 

猫がすっとんできました。

ずーっとゴロゴロいってるので

ふたりで爆笑。

 

2人と1匹で

過ごす夜はとても幸せで

いなくなったら

やっぱりさみしくて・・

 

でもまあ、元気で

楽しくやってるみたいなんで

良かったです。

 

 

近況としては

もう

すっかり、

異性とどーのこーの

する気もなくなって

 

相変わらず、週末になると

オートバイに乗ったり

美術館へ行ったり

地元のイベントへ参加したりと

それなりにアクティブに

すごしているんですが

 

今日は寒くて

お天気も悪かったので

ホテルでランチ&スパ

 

 

 

読んでいたのは

家からもってきた本

 

みちづれの猫・唯川 恵

 

 

 

「ふりかえれば、

いつもかたわらに猫がいた」

 

人生に傷ついた時、

猫に寄り添われ救われてきた

女性たちー

心ふるえる7つの物語

(帯より)

 

猫はあくまでも脇役です。

 

最後の7つめのお話

「約束の橋」

読了したときには

思わず泣きそうになりました。

 

まさにこれから人生の
折り返しに向かう

自分の心に響くお話でした。

わたしも

「約束の橋」の幸乃さんのように


苦労して、でも頑張って
猫たちと一緒に暮らしながら
最後は誰にも迷惑をかけずに(ここ重要)
たとえひとりぼっちでも、
幸せな人生だったと思えるように。

そうありたい。



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ここまで長々おつきあい

ありがとうございました。

最後におまけというか、ご報告。

娘が11歳の誕生日の前日に

分厚い紹介状をもらってから

毎年、定期的に検査してる

 

子宮頸がんの

軽度異形成

 

当時は、このブログでも

沢山のかたの励ましや

アドバイスをいただきまして

本当にありがとうございました。

 

ミッチーとおつきあい始まってすぐ

陰性になったので

ここ数年間は

経過観察になってたんですけど
 

ことし受けた

検査の結果が

いまいちだったみたいで、

主治医の先生から

電話をいただきました。

 

 

来月再検査です。

 

 

 

 

実はミッチーと

別れるとき、

 

「あなたの病気が治ったせいで

僕の病気が悪くなったんだ」

 

って言われたんですよ。

ずっとそう思ってたそうです。

最低です。なんじゃそら。

何の根拠もないですよね?

ひどいよ、それだけは撤回して

って抗議したら

 

「じゃああなたは

信じなければいい」

 

っていわれました。

いや、もう、モラハラ元夫みたいよ。

めちゃくちゃです。

 

 

「よかったやん。

私がまた病気になって

あなたますます健康やね!!」

 

って彼に言ってやりたい。

というのは冗談ですけど

 

ま、急に今ごろなんで?とは

思います。

ストレスだろうなあ・・・💧