昨日は女子会してきました。

まずはお気に入りのカフェで

ランチしてー

 

 

車で少しドライブして

庭園カフェのかき氷を

一緒に食べましたカキ氷

 

苺のソースに、パンナコッタと

白桃が乗ってます。

さすが有名店

めちゃくちゃおいしかったです爆  笑ルンルン

 

 

たくさんおしゃべりして

すごく楽しかったですルンルン

 

 

彼女との出会いは偶然
去年の秋、

夜の国道を家に帰る途中
それはまあ仲睦まじく走る
2台のオートバイに遭遇しまして。

私はずっと2台の後ろを
車で走ってたんですが
同じコンビニで休憩されてたときに
ふと、お声をおかけしたのが
お知り合いになったきっかけ。

ご夫婦でした。
DUCATIに乗るご主人と、

VTRのほうは
私と同世代くらいの
小柄でチャーミングな女性
それが彼女、

きーちゃんとの出会いでした。



 

聞けば年齢もちかく
同じ市内に住んでいて
奥さま、この地に引っ越したばかりで
あまり知り合いもいないとのことで
優しいご主人が、ぜひLINEを
交換してやってほしいと。

 

それからやっと

一緒に会うことになったのです。

 

 

再婚同志でした。


ご主人のひとめぼれだったそうです。
うわー、その話詳しく??
女子トークでめちゃ盛り上がります笑い

大きな目が印象的なきーちゃんは
とにかく元気でしっかりしてて
可愛らしい方で


それは若い娘っ子のあざとさや
見た目の美醜ではなく

苦労したぶん、強くなれた
大人の本物の優しさと思いやりと配慮。

そして誰かに心から愛されてる
女性からあふれる自信キラキラ

 

ご主人と口げんかになっても

(私はこの先もこの人とずっといたい)

そう思うと

自然と怒りも引っ込むそうです。

 

きーちゃんは

私が案内するお店を、

美味しい、素敵、

っていちいち喜んでくれました。

 

ミッチーには

私がそういう態度をすると

「いい年したおばさんが

きゃぴきゃぴして恥ずかしい」

って言われたけど

そういうの、案内したほうは

やっぱり嬉しいよ?

可愛いなあ。

聞き上手で、

私のアホな恋愛失敗談も

真剣にきいてくれました。

 

まず、5月にちょくちょく

連絡がきてたのは

まだ新しい彼女さんと魚さん、

どっちか決めかねてたんだろうね

 

それから、LINEの誤爆は

ありえないよ

ふつうは気が付くよ?

 

と驚かれびっくり

それから彼の病気のことを

少し説明すると、真剣な顔で

 

「魚さん、それは・・たぶん

新しい彼女ともうまくいかないわ。

たぶん、数か月したらまた破局して

体調が悪くなって、

魚さんに連絡が来ると思う。

そうしたら、魚さんはどうする?」

 

 

「それはないかな。

たとえ今の彼女と破局しても

私にはもう、連絡はこないと思う

プライドの高い人だから」

 

私はそう答えました。

 

「心配?」

 

って聞かれたので

 

「心配だけど、向こうから

手を離されたから

私にはもう何もできない」

 

そう答えました

 

するときーちゃんは

大きな瞳を見開いて

 

「魚さん!きっとまた

いい人が現れます!!」

 

「女性は50代からがモテるのよ」

と励ましていただきましたw


私は


再婚=女の幸せ  

とは1ミリも思っていませんが

彼女がなぜ今
幸せになれたかは、
わかった気がしました。

 

バイク女子あるある話でも

大いに盛り上がりました気づき

またいつか

一緒に私のYZF-R25と走りましょう!!

 

 

今日は涼しい部屋でアニメ観てます。

 

「青のオーケストラ」

 

 

まだ2話めまでですが、

夕日に染まる河川敷で

少女の奏でるバイオリンの音に

主人公の青野くんの心に

澱の様に沈んでいた

嫌な思い出の音が

きれいにかき消されていくシーンが

とても印象的でした。

 

私にもいつか

こんなかんじで

新しい風が吹くのだろうか

そして、

嫌なことは全部かき消されて

前を向いて生きていけるんだろうか。

 

 

今はただ

彼との6年間が

こんな形で終わってしまったのが

どうしようもなく辛い。

 

どうかこの傷が

いつか、いえますように。