わたしは実家で
ひっそり暮らしてます。
3日前に
倉庫を解体するというので
なかの荷物を片付けてほしいと
いわれ、
平日は仕事があるから
週末にやるよ
って返事したんですけど
きょう仕事から帰ったら、
全部きれいさっぱり
無くなってました。
荷物には
大学の卒業証書が
ありました。
そのことを親に説明すると
「そんな大事なもの
倉庫に置いておくな」
と言われました。
そういうものかな。
引っ越したときの
荷物で用事がないものは
そのまま箱の中でした。
「卒業証明書」は
大学に申請すれば
いくらでも紙に印刷して
発行してもらえますが
卒業証書はたぶん無理でしょう・・
今回は事故ですけど
実は
18歳までの
思い出の品や
中学、小学校の
卒業アルバム、文集も
大学へ行ってる間に
すべて焼かれてます。
実家をでるときに
「絶対に捨てるな」って書いて
箱に入れておいたのに
夏休みに帰ったら
全部なくなってました。
ああ、
わたしの親に
悪気はないんですよ
「それほど大事なものだと
思ってない」
これです。
ちなみに私が
遠くで暮らしてる間に
実家に届いた
中学の同窓会の案内とかも
全部捨ててたらしく
私は何もしらないままでした。
そういう親なんです。
（でもこの家に
おいてくれたことは
感謝してます。
養育費ゼロでも
わが子を県外の大学へ
だすことができたので。）
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というわけで
18歳までの
想い出の品や写真は
一切残ってないです。
34歳までのも
離婚するときに
前の家で
ほとんど処分しました。
で、
今回です
いやいやいや
消える消える。
私の思い出の品、写真
みんな消える。
こういうとき
そう
こういうときに
愚痴をいう相手が欲しいなあ・・・・
って思わず
ミッチーにLINEしたら
「仕方ないよ
大学で再発行
してもらえるはず」
って言われたので
ありがとうと返事しました。
一言だけでも
優しい言葉が
ありがたかったです。
ああ、
それにしても
私、そんなに日ごろの
行い悪いかなあ