Jさんからは
毎晩、LINEで電話がきます
いつも酔っぱらってて
他愛ない話
するだけなんですけど
当たり前の優しさが
嬉しいです。
いつも
おつきあいしてほしいって
いわれますが
わたしは
あなたはまだ、
R婚したばかりで
通常の状態ではないから
少し待って
って話してます。
酔っぱらってるので
どこまで覚えてるのかw
Jさんにはミッチーのことは
きちんと話してます。
詳しく説明するつもりは
なかったのですが
質問されたので少し話しました。
6年もつきあってたこと、
あなたと同じ7つ年下で
私がご飯を「美味しい」って言うと
怒られるような、
すごく難しい性格の人だったこと
とか。
そしたらJさん、
「いつか、その彼が
連絡してきて
よりを戻そうって言われたら
俺はのけものになるのかな」
って言われました。
気がかりみたいです。
そしたらいっきに
押さえこんでたミッチーとの
思い出がよみがえってきて・・
私はこう答えました。
「わたし、
病気でも、つらくても、彼と
一緒に寄り添って行こうって
覚悟してたの。
でもね、
向こうから手を離されたので
こちらから、もうなにも
できなくなりました。
私では彼を傷つけてしまうし
彼もたぶん、私を傷つけてしまう
そう思ってる。
なので、連絡は
もう来ないと思うし
たとえあったとしても、
もうよりを戻すことはない。
ありがとう
元気でねって言うと思う。」
そう答えました。
日曜日は
少しだけドライブへ
連れて行ってくれました。
めっちゃでかい車(外車)
なので右が助手席です。
これ、めちゃくちゃ目立つよ・・うう。
カフェとかは
苦手なんだそうです。
オートバイは大型免許持ってますが
乗ったことないそうです(謎)
まあ、それはいいや
休日は変わらず
ひとりで好きなことして過ごすし。
Jさんとは
あまり前のめりにならず
慎重に進めていこう
それにしても
当たり前の優しさが
こんなに幸せなのを
わたし
ずいぶん忘れてた気がします。