昨日は
午後からミッチーと
ドライブしてきました。
昔からの町並みの残る
お堀のあるとおり沿い、
わたしが前から行きたかった
酒蔵を改造した
人気のカフェへ。
「あれ?ここ前にきたことがあるなあ。」
「え?女の子と?」
「そりゃあそうです」
そう、前にも書きましたが
彼には
港の数だけオンナが...ではなく、
スイーツの数だけオンナがいる
まあいいけどね。
このあたりはあなたが昔
学生時代を過ごしてた場所だしね。
シフォンケーキどん。
インスタ映えするよねー
ドリンクついて800円(安い!)
素敵なギャルソン風の年配の紳士が
リザーブしてくださいました。
彼はぶ厚い
フレンチトースト どん!
キレイ系のお姉さんが
あちこちでおしゃべりしてます。
でもこのお店、天井が低くて
彼、座るときに
この照明に頭をごつん!(笑)
人気店ですが、
閉店前だったので
とても静かでよかったです。
んで、スマホさわりながら
ミッチー
「映画、なにか面白いのないかな」
え?今から?
「いえまあ今日はいいですけど...」
んでも、お店をでてかえり道も
彼が国道沿いのファミレスを指差して
「行きます?」
え?ごめん今日は帰るよ
どどどしたん?
今日は珍しくあなたが
帰って欲しくなさそう...??
でも帰るよー
だってあと少しで
あなたと旅行だし。
家にはちゃんといなきゃ。
お別れのときも車の中で
「もっと話しを聞いてください」
って珍しく
殊勝なことをいうから
私は助手席から
そっと彼の首筋に
唇をあててさよならです。
ああ、イケメンって
やっぱりなんか
いい香りする(///∇//)
恋するsakana
ここまでは超・幸せ
...だったんですが
この後、少し彼の機嫌を
損ねてしまいます。
(会ってないけど)
それはまた次の機会に。