今朝、私の５歳の娘と、高３の甥が仲良く並んで
朝食を食べていました。
うーん。これでも年の差１３歳なんですよね....
５歳のＴ君の横に座ってる大学生の細魚を想像しちゃいました
昨夜は、Ｔくんとアバターチャットで盛り上がりました。
（Ｔくんのアバターがこれまた可愛い
）
他愛ない会話中、何度も謝る私にＴくん
「謝らなくていいから」って。
「ごめんね。後遺症なの」
そう。長年モラ夫から精神的ＤＶを受けていた私は、
すぐに謝ってしまう悪い癖があり、なかなか治らない。
それを察したＴくん、
「かわいそう
」
私は「かわいそう」という言葉があまり好きではない。
上から目線だから。相手の気持ちにたっていない言葉だから。
でもＴくんに言われたら、なぜか腹がたたなかった。
「細魚は積極的に生きてると思うよ。前は暗かったの？」
「オレは細魚の積極的なとこと関西弁と可愛いとこが好き
」
「オレ、明るい子大好き
あとリアクション大きい子！」
それはたぶんごくごく普通の恋人同士が交わすような
ありきたりの言葉なんだけど、
なんか
元気になる。
私が欲しかったのはこの普通さやったのか
それとも私が恋するオトメモードに入っちゃったのか？
元夫は私の全人格を否定し
セレブ君は私に自分の価値観を押し付けてきた。
でも、
Ｔくんは私のことを全部肯定してくれる。
元夫→セレブ君の２連コンボで木っ端微塵になった
私の自信や自尊心は、
意外にもこの可愛いヒト科のネコがとりもどしてくれるかも？
恋するさかな
、やっぱり今度の恋も懲りてないようです
