少しご無沙汰しているうちに、すっかり秋が深まってしまいました。
おかげさまで体調も戻りつつあります。
今日は、女性の死亡率No.1の大腸がん予防に
カリフォルニアレーズンが良いという研究成果があるということをお伝えできればと思います。
大腸がんは、食生活の欧米化に伴って、年々増えてきています。
その死亡数は、ここ20年でほぼ2倍にも登ろうかという勢いなのです!
2020年には、胃がん、肺がんを抜き、男女をあわせた日本人のがん罹患数、罹患率は
ともに1位になると予測されているそうです。
1日に80g程度の、天日干しカリフォルニアレーズンに含まれる
酒石酸と食物繊維のコラボ(有害な胆汁酸の低下)は、大腸機能・腸内環境を保てる優れ食材です!
(酒石酸とは特異的な有機酸 ) ✩レーズン100g⇒3g 赤ワイン103g⇒0.2~0.4g)
予防効果のあるカリフォルニアレーズンを、毎日の食生活に取り入れ、お腹の健康を考えませんか