母が、九州出身なので、高菜漬けは、子供の時から常食していました。
発酵食品を毎日少しずつでも摂取することで、体調が良くなるから…と言われ続けて育ちました。
日本に生まれたら、日本の発酵食品摂取が、一番体にマッチするのでは・・・と両親の健康話から
現在も頂き続けています。今日は、朝が遅めな母の蕎麦レシピをご紹介です。

                      レシピ 「伝統高菜の日本蕎麦焼き」

キッチンアトリエ

材料2人分

キッチンアトリエ






冷凍日本蕎麦…2パック

高菜漬物…60g(刻んでおく)
桜えび・・・4g
赤パプリカ・・・20g(細切りする)
豚肉…80g(豚バラや肩肉がおすすめ)
a塩コショウ…少々

スライスにんにく…1かけ分
ごま油・・・大さじ1

b濃口醤油・・・小さじ4~(ナンプラーもおすすめ!)
b酒・・・小さじ4

c長ネギ・・・2分の1本
c椎茸・・・2枚
cししとう・・・2本

作り方
1 冷凍日本蕎麦は、袋ごとレンジ加熱する

2 フライパンにスライスにんにくとごま油を入れ、弱火にかけ香りを出し、aで下味をつけた豚肉・高菜・パプリカ・桜海老を風味良く炒める

3 加熱した蕎麦を2に入れ、b調味料で味をつける
(蕎麦の水分を少し欲しいようでしたら、熱湯を微量入れると良いです)

キッチンアトリエ







4 となりのガスで、cのネギと椎茸、ししとうをノンオイルで焼き目を付け、微細塩少々をふる

キッチンアトリエ






5 器に蕎麦を盛り付け、4をトッピングする

発酵食品の高菜漬けから旨みが出ます。桜えびも香りよく、バランス良い焼き蕎麦に、母も喜んでくれました。

冷凍めんの料理レシピ
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