どうも。Hexagon です。

 

今回は1年前くらいから私がハマっているスローガンというか座右の銘というか。

 

「社会はフィジカル」という考え方をお話ししていきたいと思います。

 

 

みなさん。体力に自信はありますか?

 

残業終わり、会社から帰ってヘトヘトになって死んだように眠りに付き、気が付いたらもう朝。また会社に行ってクタクタになって帰る。

 

休日は平日の疲れを癒やそうと、ほとんど寝て過ごす、、

 

そんな人もいるかもしれませんね。

 

そんな方にこそオススメなのが「社会はフィジカル」です。

 

結論を言ってしまえば、「体力と精神力を強化して、仕事で疲れなくしよう。」と言う考え方です。

 

 

前述したような生活リズムになってしまう原因として、私は「疲れ」が大きいと感じています。

 

「疲れ」には精神的なものと体力的なものがあります。

 

この2つは対極にあるようでいて、実はかなり密接な関係があると思います。

 

体力が落ちていると、例えば体調が優れない時、人間は精神的にも脆くなります。

 

精神的に健康でないと、例えば家族のように愛を注いでいたペットが天国に行った時、いつものように動くことができません。

 

このように、体力と精神力は関わり合いながら身体に影響を与えています。

 

もう察している方も居るかもしれませんが、私が着目しているのは「体力面の強化」です。

 

では「精神的な疲れ」はどうすることも出来ないのか、というとそうでもありません。

 

体力の土台を強くする事で、精神面も強くなっていきます。

 

筋トレやランニング、トレーニングは、常に自分の弱い部分と向き合うことになります。

 

例えば「来年の夏までに腹筋を割るぞ!」という目標を立て、そこに向けて自分に足りない所を愚直に磨き続ける。

 

辛い。しんどい。休みたい。

 

こう感じる場面を幾度となく乗り越えて割れた腹筋を手に入れる。

 

この作業の繰り返しで心身共に強くなっていきます。

 

さて、仕事の話に戻りますと、残業で帰りが遅くなったり、疲れ果てて家に帰り着く日。

 

それは、「全然タスクが終わらない。。」という状況で、また新しい仕事が振られて絶望する。

 

みたいなのがあると思います。

 

人間諦めるとどうしても能率が落ちます。

 

もう無理だと自分の限界に線を引いた時、仕事が終わって湧いてくる感情は「達成感」ではなく「敗北感」になります。

 

そうなるとさらに疲れが増長します。

 

あくまでもポジティブに、或いはニュートラルな感情で仕事に向き合い続けることができれば、疲れ果てて家に帰る事は減るでしょう。

 

つまり、フィジカルを高めると仕事の疲れの根源である「体力不足」と「精神面の弱さ」の両方を強化出来るわけです。

 

もっと言うと、日頃身体を動かしていると、脳の血流が良くなり、頭の回転も速くなります。

 

シンプルに仕事の能率が上がります。

 

平日に疲れが溜まりにくくなれば、休日にも自分の趣味や勉強に時間を割けるようになります。

 

このように、体力を高めると悲壮的だった毎日の生活が良い循環で過ごせるようになります。

 

これが「社会をフィジカルで生き抜く」という考え方です。

 

脳筋で本当にすみません。

 

まぁこんな暴論を理由としなくても、筋トレとか体を動かすのは良い事なので、みなさん運動すると良いと思います。

 

 

Hexagon