ブログをご覧いただきありがとうございます!
芸大卒/関西歴20年、
琵琶湖で生まれ育ちましたあんずです🕊️
この春東京に上京し、
平日は会社員。休日は声優のたまごとして
日々生きています〜
やりたいは、コンプレックスを超える
さて、こんばんわ
今回は
顔のコンプレックスの話
についてのお話
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突然ですが、
みなさんはこれ欲しいな〜
こんなお洋服買って、素敵な着こなし方したいな〜
とかいろんな『やりたいな〜』を日常的に
思うことはありませんか?
.
それどれぐらい
行動に移してきましたか?
.
ちなみに私は、言ってるだけで行動に
移さなかったことたーーくさんあります
でも、その中でもやりたい!叶えたい!と
強く思うことは
これまでたくさん行動に移してきました
.
今日はその中のひとつのやりたい!から
変えられた価値観のお話を。
.
被写体活動を始めたのは、
大学1年生の夏。
取り巻く環境がガラッと変わり
発信することの羨ましさを持ったことと、
そのタイミングで、高校の友達が
写真撮ってあげるよ!という話から始まりました
.
インスタとか色々漁ったら
まぁ表情はかたいかたい。
恥ずかしい恥ずかしい
.
顔、特に私は
『八重歯』に対して
強くコンプレックスを
抱いています(今でも)
.
高校時代、歯を出して笑えないぐらい
自分の顔にコンプレックスをもっていたので、
撮られることの抵抗はすごいありました。
☜最初に撮ってもらった写真
.
それでも自分が記録に残る嬉しさと、
新しい世界に飛び込んだワクワクで
もっとやってみたい!という気持ちが芽生えました
.
そこからたくさんカメラマンの友達が出来て
撮ってもらう機会が増えたり、
作品撮りの協力や、クリエイティブ仲間が
たくさん撮ってくれてお陰様で
4年かけて
歯を出して笑えることが
出来るようになりました
.
八重歯がコンプレックス?
かわいいじゃーん!
と、言ってくださる方も多いけど
どうしても自信が持てなくて私が写っていい人間
じゃないと本気で思って過ごしてきてた20年
.
でもそんな自分をちょーーーーとだけ
愛せるようになったのも
『やりたい!』のお陰です
.
写真集は大学卒業までに絶対に
『地元』で撮りたいと、
カメラマンの友達にお願いをして
撮ってもらいました。
作って良かった、宝物です
.
やりたいの可能性は無限大です。
みなさんもやりたいを行動化しましょう
ほな、ばいび〜〜〜