息子の相談に乗ってもらえるありがたい存在です。
ただ難しいなぁと思うのは、障害の程度が一緒でないと本当に分かりあえないということ。
普通級にいて、障害も隠したままでいられる子。
支援級で療育手帳ギリギリ取得出来て、ADHD激しめの豆太郎。
支援学校か支援級か悩んで支援級にし、療育手帳B1の子
支援学校に行かせたかったけど定員の関係で支援級になった療育手帳A2の子。
ざっくりこの範囲に6人がいます。
軽い子の悩みを聞くと「でも学校に一人で行けてるじゃん。友達がいないって言っても周りとトラブル起こさないだけいいじゃん」
とか、心で思ってしまいます。
豆太郎は今何とか学校の勉強に追い付いて行っていて、将来発達障害に手厚い偏差値の低い高校に行かせたいと話すと、
「こっちは支援高しか行けませんけど」という空気を他のママから感じとってしまいます。
お互いマウンティングしているつもりはないのですが、気を使ったり、イラッとしているような気がします。
でも情報交換はとても大事です。
ママ会は楽しい時間でもあるし、気を使う時間でもあります。
中にはひどいマウンティングママや空気読まなすぎのとんでもないママが居るようですが、
運良く私は接点がないので助かりました。
マウンティングする人は現状に不満やコンプレックスを持っていて、比較対象を見つけて優越感を感じたがる可哀想な人だと思っています。
女の世界はいつの時代もその辺に気をつけなければいけません。。