五十嵐貴久の小説
100階建てのビルのオープニング
著名人をはじめ多くの人を招待する中起こる火災
権力に溺れた経営者、絶対的な安全神話に成り立つ最新技術の結晶に疎かな部分が次々と見つかり、最悪な状態に!
取り残された1000人を救出できるのか
読書人生3本の指に入る名作
電車の中で、この本読んでみてください
と言うのに我慢したほど
刻一刻と迫る危機の描写もうまく、落ちこぼれの女性消防士の奮闘やそれぞれの人間ドラマもうまく絡み
ハラハラ感、ドキドキ感、感動
(電車内でしか読まないのに、涙ためなが読み進めるのは恥ずい
でも止められないのよ、涙も読み進めも
)
久々に流し読みではなく、1文字1文字しっかりと読んだ作品



こんなに死ななくても良くないかい?
フィクションなんだから
と思う所もあるが
本当にホントに多くの人に読んでもらいたい
五十嵐作はリバースという、遊びで手を出した女性にストーカー以上の好意を受ける、後にバラバラにされてしまうという
オカルトホラーを読んだばかりなので
作風の違いに驚いた
作品最後の「名前も知らない誰かのために」命をかける仕事にリスペクト という一文も強く心に残った作品でした
