本日は日本FP協会の認定教育機関で行うオンライン研修の講師を務めました。

 



がん患者さんのお金の専門家 看護師FP🄬の黒田です。

最近の国内外の経済毒性の研究論文を紹介したり、患者さんからの家計相談をどのようにしているのか、国内の動きなども含めて3時間たっぷりとおつたえしました。


好評なので、12月も開催が決定しました。


3時間話し続けるのはすご〜く大変ですが、FPの皆さんに知っていただける良い機会ですので、ご要望がある限り続けていきたいなと思っています。


今日はこれからバレーボールの準決勝なので、頑張って起きてようか一旦寝るかで迷ってます。


本の執筆も進めなくては。




 

以下今回の研修概要です。

テーマ:いま医療現場で注目の「がんの経済毒性」とFPの役割

講 師:黒田 ちはる氏(CFP®、1級FP技能士、看護師)
日 時:2024年6月29日(土)13:30~16:30
場 所:ZOOMで開催
単 位:AFP・CFPともに3単位(ライフ・リタイア)
受講料:5,000円(税込み)
主 催:株式会社エフピー・リンク

【内容】

「がんの経済毒性」どは、ライフスタイルに影響を与えるようながん治療に関連する経済的な負担のことを指しますが、いま、がんの治療現場において注目を集めています。
「経済毒性」の実態と、FPが大いに力を発揮できる場面や今後期待されていることなどを分かりやすくお伝えします。

 

がん治療の経済毒性は単に医療費に困るではないし、支援のあり方も国内外で議論が進んでいるというのを知り、日本での可能性を感じています。

 

 

  ご提供中のメニュー

★これから治療を続けていくためにお金の悩みを解決したい方へ

看護師FP®の家計相談(要予約)

 

がんになり、漠然とした不安がある方はこちらの無料相談がお勧めです。

★毎月5件限定の無料相談、現在7月予約受付中です。

医療費と生活費の無料相談(患者家計サポート協会)

 
★知れば安心、制度とお金

 

★がん患者さんとご家族の憩いの場は参加費無料です。
ちばメディカルカフェ(千葉市美浜区で毎月開催)

 

 

★がんとお金のマンガはこちらから読めます。

【まんが版】家族ががんになった時、私たちはこうやってお金のことを乗り越えました

 

 
医療・介護職の皆さん専用のLINE(無料)
詳細はこちらから 
 
FP・保険代理店の方専用LINEサービス(無料)
詳細はこちらから 
 
 

星YouTubeチャンネル星
がん患者と家族のためのお金の話【看護師FP黒田ちはる】

 

 


星人気記事星

抗がん剤の治療費が払えず延期や中止を決断する前に』→多いときで100名/日の方が読まれています。
がん治療中に傷病手当金が支給されないケースと2回目も支給されたケース

傷病手当金の通算化Q&A「今まで利用された方が気になるところ」
夫ががんになった時に妻が考えるお金のこと

借金を抱えるがん患者が治療を続けていくために

がんで住宅ローン返済に困った時の緊急対処法

がん患者が一人暮らしを続けるために気になる「お金のこと」