がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®の黒田です。

 

 私が持っているFPの資格は日本FP協会が認定しているCFP®と、国家資格の1級ファイナンシャル・プランニング技能士です。

 

国家資格の方が級だし伝えやすいのですが、個人的には更新制のCFP®の方が維持するための努力も必要だし、国際的にも通用するという点では価値を感じています。

 

一般の方(FPや保険金融業界以外の)には、あまりなじみが無いのですけどね。

 

 

これらFPの資格を管轄しているのが日本FP協会です。

(国家資格だけならきんざいも)

 

今、国内には18万人FP資格者(AFP、CFP🄬)がいます。

国家資格のみの方を入れるともっとすごい数になります。

 

日本FP協会では、都道府県に基本1つずつ支部を作り、FP会員がボランティアで啓発活動や会員研修などを行っています。

 

私は資格取得した2015年から支部活動をしています。

【支部活動デビューの話】日本FP協会の支部活動に初参加してきました。

 

かれこれ10年目になりますが、今年度研修委員長(副支部長)になりました。

 

日本FP協会からの支部予算の中で、どう研修を運営していくのかを計画して支部で承認が取れたら実行するという役割です。

研修委員の皆さんと年間の計画に沿って動いているのですが、

 

とにかく申請書や予約手続き、関係者とのやり取りなどすごいです。

 

半月で25件のメールをやり取りしてた時もありました。

同時にいくつものイベントのやり取りもありますし、仕事のメールに埋もれないか(その逆も然り)ヒヤヒヤしながらメール仕分けしていました。

 

支部長は各委員会の連絡やり取りなどあると思うので、凄まじさ想像できません。

 

いやあ、これを仕事やりながらボランティア活動で行っている委員長さんたち、すごすぎます。

 

制限を感じることもありますが、色々と企画して千葉県の皆さんにFPを知ってもらう講演会(FPフォーラム)や、金融リテラシーの維持向上のお手伝いに携われるし、千葉県のFPの皆さんの実務支援(研修)に携われる機会なんてそうそうありませんので、楽しみながらやっていきたいと思います。

 

今年は色々と調べたり、確認することが多いのですが、来年以降はもっとスピードアップや拡大していけそうなので、まずは一つづつこなしていきたいと思います。

 

 

ひとりひとりの夢をかたちに 日本FP協会

 

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7名ほど申し込みが入っているようなので、楽しみです。

 

 

 

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