【がんとお金の本】ご紹介⑤第３章　60代前半のケース

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書籍「がんになったら知っておきたいお金の話　看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」のご紹介⑤です。今回は第３章の60代前半のケースをご紹介します。

私がお受けしている相談では、60代前半の方も多いです。

がん罹患率も高くなる年代であるし、定年後に再雇用など仕事の環境も変わる年代というのも理由の一つですが、何よりも65歳まで年金が満額もらえないというのが大きいのかなと感じています。

この年代は健康保険や年金制度、雇用保険の選択によって大きく変わります。

そして、住宅ローンがまだ残っている場合や、家族構成の変化など、家計の面でも選択肢は多くあります。

重要なのは、現在の治療スケジュールや体調と照らし合わせ、老後を踏まえた生活設計を家族と一緒に考えていくことです。

今まで積み上げてきたことを変えていく必要性のある方も中にはいらっしゃると思います。

この辺りの具体的な内容や考え方を第３章ではお伝えしています。

中身をちょっと紹介

目次はこんな感じです。

来週はサンケイリビングの講座、病院相談、授業最終日、千葉県がんセンター訪問と盛りだくさんな一週間です。

体調整えて頑張ります

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1月28日「がんになったら知っておきたい、お金の話」（日経メディカル）

＜All About がんとお金ガイド情報＞
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