家庭教師、算数 | チャーリーのケツバットで日本一周自転車の旅

チャーリーのケツバットで日本一周自転車の旅

チャーリー あおきです
全国の風景写真を撮影して旅をしています
今回の旅は
資金を集めながらの、日本一週の旅に成ってしまいました
方法が考えた末、ケツバット
2発100円で日本各地を自転車で周って行きます
見かけた時には、ぜひ、フルスイングで

ども~~!

チャーリー、算数教えてぇぇぇぇえ!

マジかぁ、俺が勉強を教えるなど、世も末だぞ!

じゃあ、自分でやってみて解らない所を教えてやるわぁ!

ぇぇぇぇえ、答え教えてよ!

わかった、じゃあ問題をノートに写せ!


ん?余り、、、だと!
もしかして、小数点、、習って無いのか?

面倒くせぇぇぇぇえ!

チャーリー書けた!
答え教えて。

教えてだと!
教えて下さいの、間違いだろう。


必死に頭を下げる‼
なんて、アホなんだ!

よし、教えてやる。
言った答えを必死に書き取る。


チャーリースゲー!
見て答えが解るなんて、天さ~~い!

当たり前だ、俺は中卒だが、アインシュタインとガリレオの相対性理論の違いぐらい、説明できるわぁ!

尋問しなが、答えを言っていく。
何が解らないのか探してみる。

なるほど!
解き方の全てが解らないんだ!

9÷2=4余り1
これを物語として、言葉で教える

なるほど、余りって何なのか?解らないから、出来ないみたいだ!

余りってのは、この場合、2より小さい数なんだよ!
割りきれなかった数が、余った数なんだな!

他の答えも見て比べてみな、

おおおお、チャーリースゲー!
本当だぁぁ!

じゃあ、残りの15問、やってみな、


俺が答えを出す100倍以上の時間を使って、かけたりひいたり、指を使って、試行錯誤しながら答えを出している。

答えが合っていても、誉めない!
その代わりに、ハイタッチをする。

出来て当たり前の事は、誉めてはいけないのだ!
頭をフル回転させたら、刺激として、喜びを体に染み込ませるのだ。

解く、というゲームをしてるみたいに!

この方法、
考えてる時には、話かけられるまで、絶対口を出さないのがポイント!

答えが間違ってる時は、
「ほう!」と、一言。
説明をしてもらう。解き方が解ったなら、大抵、計算が間違えてる。
その間違えに気付いた時に、始めて誉めるのた。

人生に答えなど無いのだ!
間違えた所を理解できるのが、勉強なのだ!

小学生というのも、大変な仕事だ!