空白の時間 12日目 | チャーリーのケツバットで日本一周自転車の旅

チャーリーのケツバットで日本一周自転車の旅

チャーリー あおきです
全国の風景写真を撮影して旅をしています
今回の旅は
資金を集めながらの、日本一週の旅に成ってしまいました
方法が考えた末、ケツバット
2発100円で日本各地を自転車で周って行きます
見かけた時には、ぜひ、フルスイングで

これがきっと最後の弁当になるバス。
生きるための食事をこんなにも我慢して食べるなら、生きる事も、我慢して生きているみたいで、本当に嫌だ。感謝のかの字も、思い出したくない。

「21番、荷物確認」
勝った、それだけなのか?いや、無罪?当たりまえだ、
私に出来なくなったのは、この留置所生活をさせた奴を、追い詰めて請求することだ。

警察がやったことは、民事事件の容疑者を緊急逮捕した私を捕まえ、要求した、容疑者の身元確認をせず、あろうことか、容疑者を逃がした。そして、私に追えなくさせた。そもそも、警察は私が周りの人に呼んで貰ったのだ。
つまり、
警察は、刑法を犯した人間しか興味はないし、民事を犯した人間など、どうなっても関係ない立場なのだ。

そもそも、罰金刑っておかしいだろ!
暴行の場合、相手に支払うならまだしも、相手が被害届をだしていなくても、罰金って、国が丸儲けじゃないか。
そして、現行犯逮捕の場合でも、被害届がでなければ、処分保留で出される時がある。それは、留置所が空いていない時だ。都合、というものだ。

お巡りさん、一人一人は好い人なのに、組織化すると、実にムカつく存在だ。

荷物の確認は、お昼前までかかった。そして、自転車の引き渡しだ。
出会いから4年、荷物を積んだ旅は、いつもこいつと一緒だった。
もし、自転車がタバコを吸えるなら、一緒に
吸いたいものだ。

この12日間の中で、あるお巡りさんに質問された、なぜ、こんな事をしたのか?

「写真を撮ることって、責任を取る事なんですよ、わかります?。
責任を取る事って、死んでも構わない覚悟を持ってる事なんですよ。」

出たは、良いが、どうするか?
まあ、なんとかなるさ、まずはスペ君に空気と油のご馳走からだ。