はじめまして！
東京在住のmisaです
ずっと外側に意識を向けていたわたしが
内側に意識を向けたことで
人生が変わりだしました
わたしが得た体験や気づきが
『今』悩んでいるあなたの
お役に立てたら嬉しいです☺️
〜はじめに自己紹介〜
わたしは幼いのころから
緊張感の中で生きていました
いい子でいるのが当たり前❗️
そんな時代からの出来事から
スタートします
わたしの記憶は3歳から
両親が離婚したのは
わたしが3歳のとき
かなりのショック
たかが3歳されど3歳…
離婚の話し合いの席では
母の横で手を👊にして正座して
聞いていたのを覚えています
母親が働くため
わたしは年少さんの1年前から
幼稚園に通うことに
幼稚園では
楽しくワイワイ過ごしていました
だけど卒園の時…
人生2度目のショック
『misaちゃんはもう1回年長さんね！』
先生のひと言でガーンと衝撃
この時はじめてわかったのは
年少さんから年長さんまで
ずっと一つ上のクラスにいたこと
ひとつ下だと思っていた子たちと
また年長さんなんていやだー❗️
わたしも小学校に行きたいー‼️
それから幼稚園では
同じ組の子とは遊ばずに
話し相手は先生たち！
けっこう楽しかったな😆
幼稚園から帰るのは近くの親戚宅
おばさんが家にいて
帰ったら洗濯物の片付け👚
晩ご飯のお手伝い
ご飯を食べたら自宅に帰る生活
夏休みや冬休みは朝から家事のお手伝い
友だちとはあまり遊べない
親戚家族は
おばさん、おじさん、お兄さん2人
みんな気性が荒くて怖くて
いつもビクビクの日々💦
お世話になっていることは
理解していたので
怒られないように
みんなの顔色を見ながら
特に怖かったのは親戚家族のけんか
食器を投げての大げんか
外に逃げても聞こえる音と怒鳴り声
これがトラウマとなり
音や大声にはとても敏感です
夜自宅に帰ると
今度は孤独な時間のはじまり
わたしには兄がいます
母親は兄とは仲良くて
ふたりで笑って楽しそうにしています
わたしは仲間に入れません
兄妹げんかをしても
怒られるのはいつもわたし
なんでわたしだけ？って
いつも不満だらけ
そんな母親とは
触れ合った記憶もなく
兄と仲良く楽しそうにしている姿を
ただ見ているだけ
なんでだろう？と思っていたころ
ある人にお父さんに似てるね！って
言われて答えが見えた
父親に似てるから嫌いなんだ！と 
小学生になって親戚宅に帰ると
算数の問題が用意されています
全部正解するまで外には出れない日々
3年生のとき
晩ごはんのあとに
明日の遠足に着る洋服👚を
どっちがいいか母親に聞いたのが
間違いでした
みんな疲れてイライラしていたのか
大げんか勃発
ショックのまま
夜自宅に戻ると母親も冷たい
もういいや！
母親に頼るのはやめようと決めました
それから
保護者のサインとか学校のことは
すべて自分でやることに
中学生になると
母親との関係が悪化します
怒ると食器が飛んでくるし手も出るように🌀
もう嫌だーと爆発💥したある夜
似たような悩みを持つ友だちと真剣に考え
限界を迎えたふたりは
翌日家出を決行したのです
はじめての自由に
こんな世界があるんだ！と
心が躍るわたしたち 
持ち金はないけどまるで別世界
こんな世界もあるんだ！とワクワク
でも1週間ほどして帰ることに…
いつまでも続くわけないしね
でもそれをきっかけに親戚とは
離れて生活するようなりました
そして家族3人の生活
でも
同じ空間にいるのに『ひとり』は変わらず
家では無感情のまま
学校行ってバイトして
ただ淡々と過ぎる日々
友だちと遊び回っても
自宅に帰ると無感情
心の中の見えないモヤモヤ
は
消えないまま過ぎていきます
そんな日々が続いて
二十歳を過ぎたころ
一人暮らしをはじめました
本当の自由のはじまりです
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今日も読んでいただき
ありがとうございました♡