6/30日曜日、広島の安芸高田で開催される、グラベル選手権に出場するはずやった。


前々日の通勤を、川沿いのグラベルを走り、土曜日には穂谷・くろんど池にグラベルライドを行う。

シクロシーズンが終わってから、全くグラベルは走っていなかったが、泥縄で練習する。

くろんど池では「シクロクロスあるあるソングNO2」を絶賛リリース中の巨匠にバッタリ、来年のコースを考えているそうな…ありがたい事です。

もっぱらレースで走る方なのだが、この様な影の努力のおかげでレースが成り立っている訳や、お疲れさまです❤️


家に帰り安芸高田市の天気は雨☔、予想はしていたがカッパや替えのアンダーなどを用意していたら、リュック🎒中型に入らない。

慌ててリュック🎒大型に変更する…これが大きな災いとなるとは。


そしてレース当日、10時からのレースなので1時間余裕を持たせて5時前に自宅を出発、中国吹田インターに向かう。

中央環状からインターチェンジに進入、すると「ハイウェイカードが挿入されてません」とアナウンスが…いかんいかん広い所まで走り、いつも入れているリュックのポケットを見ると。

カード入れも財布も入っていない‼️

エッ❗️エッ❗️

そうや!中型のリュックから移すのを忘れた❗️

慌てて有人のゲートに行き事情を話すと、パートさんが事務所に連絡してくれるが…長時間待たされる。

こちらが悪いので、ひたすら大人しく待つ。

結局、次の中国池田まで走り、そこから一度外に出て再入場、料金所で説明して、中国吹田まで戻りようやく一般道に脱出できたが、すでに50分が経過している。

ここから家までの往復で50分以上かかる…終わったな😢


結局DNSと言う事となってしまった、反省多い遠征となった…まだまだ若いな😛

一応練習はしております。


6/8(土)ナカガワ練習会に参加した。

コースはナカガワ工場〜磐船街道〜鳥谷池〜玉水橋〜大正池〜和束〜協和ゴルフ〜宇治田原〜宇治〜さくら出合い館〜ナカガワ工場で走る。

磐船街道から鳥谷池と、登り基調のアップダウンを走る。


そして、大正池を登る。

ハァハァ登っていると、某朝食練習会のメンバーがドンドン下ってくる、シンドイけど無理矢理爽やかな笑顔でご挨拶する😛


雲はあるがエエ天気で助かる。

快適なダウンヒルを楽しみ、和束に向かう。


和束のコンビニで休憩してから、信楽方面に少し走り左折して、協和ゴルフの登りで掛け合い、R307号を左折する。



お昼は宇治田原の青木亭でお肉料理をいただく、チーム員の出来たばかりのロードバイクが眩しい。


お店はいっぱいで、少し待たされたが、焼肉定食をいただく…美味しいやん♫

帰りは宇治まで下り、木津川堤防を走り、さくら出合い館で休憩を入れる。

スカスカの脚で淀川河川敷を走り、ナカガワ工場に戻りました。


走行データ



6/22(土)ナカガワRC練習会に参加した、コースは ナカガワ工場〜府道110号〜余野FM〜府道4号妙見〜野間〜亀岡宮前〜うどん栄〜亀岡運動公園〜府道407号〜清阪峠〜忍頂寺にて流れ解散で走りました。


府道110号の登りをしっかり踏んで、余野のコンビニで休憩。



府道4号妙見を登り、野間峠を越える。



わたしの希望で登り成分多めのコースとなる。

亀岡まで下り基調の道をローテして、うどん栄さんにて昼食となる。


牛丼定食をいただく、プロテインと炭水化物をしっかり摂取する。

帰りは亀岡運動公園まで向かい風の中、ほとんどツキイチたま〜に前に出るパターンで、府道407号の登り口まで連れて行ってもらう💦

もう脚は売り切れや〜

最後の清阪峠では死んだフリ作戦で、頂上手前で先頭に出てKomゲット…大人気ない😛



その後自販機休憩を入れ、忍頂寺にて流れ解散としました。


走行データ

6/16 栂池ヒルクライムが終わり、近くの峠にパスハントに出かける。

レース明けの、きびがらのような脚となっているので、460mアップの小さな峠である「東峠」に向かう。



安曇野ののどかな道をドライブして、3時に蕎麦の白い花がさくデポ地点に到着する。


熊出没注意⚠️の看板がかかる、寂しげな公園に車をデポ、バイクを組み立て東峠に出かける。


直線的な2車線道路を上がって行く、傾斜は大した事はないが、スカスカの脚には応える💦


やがて道細くなり、林の中をワインディングしながら高度を稼いでいく。

傾斜も上がるが激坂とまでとはならず、走りやすい登りやな♫


カーブには番号が振られている。カーブミラーで自撮りする😛



一箇所道を横断する溝があるので、もし行かれる方は注意して下さい❗️

地元のサイクリストの練習コースなのか、速そうな方が登って行かれました。

カーブ30号❓辺りから少し傾斜が緩み、東峠の頂上に到着する。


峠の北側は黒実線となっており、グラベルとなる。とてもロードタイヤでは走れない。


北側のグラベルの峠道を見る。


登ってきた南側を見る。


グラベルバイクなら面白そうな道やな、シクロクロスの帰りに走ってみたくなる道やが…その季節では雪で無理か?

くだらない妄想をしながら、大人しくデポ地点に戻ろう♫


走行データ