復習を成し遂げ国を取り
ギィ的にはオレはこの女を妃にする!!
妃にしたのさえ復習だったのか………
恐らくワタシの中にある答えで間違いないと思うけど…このその辺りは2回目以降の楽しみにしておこう( ̄ー ̄)ニヤッ
ギィの妃にされたハーミネは再び砂漠に迷う。
それを追って探しに向かうギィ。
砂漠育ちなんだから水ぐらい持ってけよ!!
と真っ先に思った夢のないワタシはほっといて(笑)
美しい金色の砂漠へ旅立つふたり…
それが何なのか…憎しみなのか、愛なのか…
なんだかわからない…
でも、分からないままにしておきたい…
憎しみが大きければ大きいほど愛情も…逆も然り。
やはり上田作、観終わった後にとてつもなく大きく、広く深い余韻。。。
好きだ。
フィナーレ。
デュエダンの解釈についてまだジブンの中で納得出来てないので次回までの宿題に…って次回貸切のチケットまだ来てな~い今週末なんだけど~
真っ白なデュエダン…
美しい…
しがらみの一切ない世界。
同じ上田作でも星逢いはどうしようもない虚しさが残るのに対し金砂はまだ笑顔で見届けられるラストなのはこの幸せ(そうな)デュエダンのおかげなのだろう…
確にこのデュエダンまでが物語の完結。
だからみりかのコンビの最後のデュエダンにしてリフトが無いのも納得。
(リフト無くてもいい派だけど…これまで割とあったから)
これも作、振、両先生のこだわりか?
しかしなんだ…
この忘れかけた乙女心をくすぐるデュエダン♡
ヤリおるのあのオッサン( ̄ー ̄)ニヤッ←コラッ
ウッカリ乙女に戻って泣いてしまうではないか
( ̄^ ̄゜)
追いかけっこのように階段を登るふたり…
したした!そうゆうの!!
思い出す小さかったジブン
主従関係の関係無かった、ただふたりでいれば楽しかったあの頃のギィとタルハーミネに戻って行くようにも見えて…
嵐のように押し寄せ圧倒された感情の波が穏やかにスーッと引いていくさざ波…
上田作…人物造詣、設定、構成、どれも拘りがあり緻密だけれど
やはりなんと言っても終わり方が秀逸。
もちろん中身が伴ってこそじゃないと台無しなんだけど そこは
大劇場も砂漠も広いのに、ふたりの世界はこんなに小さくて…どっちも運命に縛られたカゴの中の鳥(みりりんゴメン)、奴隷に見えた
砂漠と言えば…
広い大劇場なのに、砂漠なのに、ふたりが旅立った金色の砂漠が広く見えなかったのが少し残念だったなぁ
そこも計算だとしたらワタシの想像力の乏しい所…
と、ながながと大変失礼。
途中、
もうええわ
と思われたことでしょうね
お詫び致します。
もうじゅうぶんワタシのみりおLOVEの気持ち悪さを露呈しちゃってるのに更に増すようで申し訳ないが
コレだけは叫びたい!!←まだ?
拗ねてふくれっ面でも、ボッコボコの血みどろでたとえオツユが垂れてようが、野獣の形相でも(ここのボサボサ頭が激萌♡)
( ´͈ ॢꇴ `͈)੭ु⁾⁾·°˖ᔆᵘᵗᵉᵏⁱ✧˖°
更に叫び声がいちいちイケボ♡(*´³`*) ㄘゅ♡
ジブンが言われたら決していい気はしない
アイツ オマエ さえ萌え♡
瀕死の息絶えだな演技の上手さと来たら天下一品
大劇場向きじゃない掠れた囁き声が更に
ハイ!!
みりおさんの演技と同じぐらい全部出し尽くしたので…
明日海編は終わりです。
しかしこりゃ…
新人公演にはちとハードル高くね?
きょうだったっけ?