明日海さんのお芝居を見終わった後、よくよく不思議な感覚に囚われる事がある。
それは今回も。
平たく言うと…
感動して「何も言えねぇ～」状態←我ながら何ともアホ過ぎる表現しか出来なくて情けない限り（泣）
ただ素敵な余韻にいつまでも浸っていたくて、何か言葉や文章にしてしまったら大事な感覚が無くなってしまいそうで…
感覚人間なもんでその感覚を表現出来る程の文章力も無いばっかりに言葉が見つからず自分のｱﾎっぽい表現では折角の感動を台無しにしかねない(＞＜)
大切な物を自分の中だけに大事にしまっておきたい…そんな様な感覚にさせられてしまう。
雪組「星逢一夜」の後もそうだった。。。
が、今回の新源氏も同じ感覚かと言うと少し異なる…たぶん自分の中でまだ物語の核心を解釈出来てないせいもあるだろうが…もしかして明日海さんも？
いえ…過去、明日海さん演じる、私には理解し難い人物も明日海さんのお芝居で腑に落ちる、目から鱗って事が何度もあったので…今回もきっとそうだろうと…
しかし、本来源氏物語にはこの続きがあり、今公演では描き切れていない部分がそうさせるのか…この尺の芝居の限界か…？
まだこのお芝居を掴み切れない自分。
←ムラでは終盤なのに（汗）
今週末のﾗｽﾄ花見(花組観劇)では物語に集中して、目が乾く程よ～く見る事を決意！
ついつい明日海さんばっかり見ちゃって…
確かに源氏の美しさあってこそ成立する演目である。
私も源氏の美しさに見とれて
・:*:・(*´∀｀*)ウットリ・:*:・
なっている姫君たちと変わらんつて事ね
(姫君ではないって事意外は…)
そこはグッと我慢してお芝居に最大集中や!!
予告。
決意も新たになった所で明日は(も?)
RIO ASUMI DVD-BOXで明日海漬けの1日を過ごす予定✌️
幸せに浸り過ぎてただの腑抜けになっちゃっても
それはそれで幸せじゃ～٩(ˊᗜˋ*)و…
……本物のｱﾎである(≧◡≦)