この世界は、あえて、で出来ている。


より強く、喜びを味わうために、あえて

より深く、理解をしたくて、あえて

より大きく、自分を成長させたくて、

あえて。

限りなく、愛を感じたいから


自分が 選ぶ あえて、は何?



こんな目に遭えて、

あなたに逢えて、

いろいろ味わえて、


そのどれもぜんぶを和えて

そこにうまれる

調いは

一つではない音色を奏でてゆく。


人生のハーモニーを


この、あえての世界で。