あいあいのサイトにアップした家庭教育学習会の報告記事

http://home-aiai.info/b/80.html

を、内容ごとにわけて、こちらでもシェアさせていただきました♪


叱る時は2つだけ~家庭教育学習会ご報告その1

「ほめる」ことの大切さ~家庭教育学習会ご報告その2

具体的な話を聴けた質疑応答~家庭教育学習会ご報告その3

全体を通じてコミュニケーションの大切さを再確認~家庭教育学習会ご報告その4


この学習会で個人的に感じたことについてもシェアしたいと思います☆

2013年の家庭教育学習会 は、

「子どもと仲良くなる叱り方」がテーマでした。


その中で、特に大切と感じられたのが、

ほめる ということでした。


5分間ほめ続けるワークを通じて、

ほめ言葉のボキャブラリーが豊富かどうかというのは
意外と盲点だったかも?
と思いました。


ほめることが増えると、叱る回数が減る

⇒ 叱らなくても相手が(自然に、自ら)

  ちゃんとやってくれるようになる

というのも、

言われると「なるほど~!」と思うのですが

私は普段の生活であまり意識できてないなと思いました。
(今後、人とのコミュニケーションの中で

イカシてゆきたいポイントの一つです♪)


ちゃんと出来ないことに対する罰を続けても、
それは対処にすぎない。

ほめるタイミングで、その都度ほめられることで
相手もその内容を受け取りやすくなります♪
(受け取るタイミング)


もちろん、叱る・注意することも必要ですが、


ちゃんと受け取ることができた本人が
(良い意味で)調子にのり
どんどんより良い方向に改善したり成長できるよう促す♪


つまり、逆に考えると、

まだ起きてないことを心配しすぎてあれこれ言ったり、
過ぎたことを後からクドクド叱る(注意する)というのは
言うほうも気分がよくないでしょうし、
本人も受け取りにくくなりがちです。


(*^ー^*)これは私自身、いちおう(?)大人として、
自分に対しても当てはめられるとよいかなと感じます☆


失敗と感じること・うまくできなかった過ぎたことを
後からクヨクヨ考えてしまうより、
できた時に、できた自分をその都度しっかり認め、ほめて…

よい調子(成長の波)に乗る☆というイメージです♪

そのことで、自分を叱る回数が減ったらいいなと思いました。

子どもに限らず、相手が大人でも、自分自身でも

活用できる学びでした。