おはようございます!
regaloスタッフのもぐもぐですピンク音符


まだまだ外出時にはマスクが手放せない時期ですね。色々なマスクを試してきましたが、マスクの大きさや素材、耳に当たる紐の太さなど特徴があって面白いです。ですが、マスクをつけていると擦れたり蒸れたりと肌トラブルが気になりますよね。




今回はなぜ肌にトラブルがおきやすいのかお話しできればと思います。


皮膚は表皮と真皮、皮下組織に分かれていてそれぞれは薄いですが、機能面でも見た目にも大事な部分になります。表皮は厚さが0.2mmと薄く、水分の保持やメラニンを合成する細胞が含まれています。


肌トラブルになるのは、この表皮が擦れたり蒸れたりと肌のバリア機能がダメージを受けるため、より乾燥しやすくなるなどの悪循環がおこってきてしまうからだそうです。
ダメージを受けた表皮の細胞が垢となって落ち、新しい表皮細胞に入れ替わるまでの期間(肌のターンオーバーと言われています)はおよそ6週間かかると言われています。
なので、保湿やマスクの刺激を少なくすることと同時に、健康な表皮細胞が作られるように生活習慣を整える事も大切になるそうです。 



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