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★おすすめ!
入園・入学・進級など
お子様たちの新生活が始まった方も多いかと思います。
新生活が始まると、
「新しい環境で馴染めるかな?」
と、いう気持ちが芽生えることも多々。
本日ご紹介しますのは、
こちらの書籍
第1章
みんなが「お友達になりたい」と思うのはどんな子?
第2章
「お友達に好かれる子」の育て方
第3章
こんなとき、どうすればいいの?
第4章
学校の先生と上手に付き合うために
著者 風路京輝
教師歴38年。元小学校教師。
「小学生子育てプロママ養成講座」主宰。東京生まれ。幼・小・中(英語、数学)・高等学校(英語)の教員免許を有するが、小学校に最も長く勤務。
ブログ「先生が教える小学校と勉強 小学生子育てプロママ養成講座」を2011年にスタート。2015年3月に教員を退職(書籍刊行時)
***
こちらの書籍、
実は子育てをしはじめて
長男が入園し、
人間関係で悩んでいた時に読みました。
基本的に、園での出来事に関しては
わが子と先生に信頼を寄せており、
滅多なことでは介入しない我が家ですが、
いわゆる、モンスターペアレントがわが子が通う園にもいて、その時に騒動に巻き込まれた際に読みました。
こちらの書籍は、
「お友達から好かれるためには?」
「みんなから好かれるためには?」
という記載があるものの、
子どもたちの人間関係での本質を突いている部分も多く、とても参考になりました。
以下、覚書です_φ(・_・
好かれる子
他の子を納得させることのできる、
何かキラリと光るものを持っていると、お友達から受け入れられるケースが多い
→オンリーワンの存在
→子どもが興味を持ったことを徹底的にサポートする
「何かができる」強みを持っている子は、お友達に好かれる子の特徴の一つ
相手の気持ちを想像できる子
清潔感がある子
小学生の清潔感は親の責任
→「靴下」「ハンカチ」要チェック
時代に関係なく、必要な力
→自分の気持ちや考えを表現できるか
→プレゼン力
自分の気持ちや考えを表現できる力、コミュニケーション能力は重要な能力
人間関係づくりの根幹は、子ども時代につくられる
「三つ子の魂百まで」は
脳の神経細胞が生後3年くらいで8割方できあがることに由来する
「氏より、育ち」
→人は家柄や身分より、育て方や育てられた環境が大切
小学校時代の親の関わり方がその後の学校生活に大きく影響を及ぼす
わが子の視野を広げるための秘策
→読書習慣
文字を通して、頭の中で情景をイメージする能力は、読解力はもちろんのこと、人間関係において、相手の気持ちを推し量る能力にもつながる。
人間関係において、相手を認める力、自分と違うものを受け入れる力は、とても重要。
①わが子をお友達と比較しすぎない
②お友達のいいところを気づかせてあげる
③わが子のいいところを褒めてあげる
「なぜ?」「どうして?」を
「どうしたら?」に変換してみる。
→お友達関係をスムーズにするために必要な「相手の気持ちを想像する力」を養ってくれる。
子どもは、親の言うことは聞かなくても、親がやっていることをまねする
なぜ語彙力・読解力が「生きる力」をつくるのか
齋藤孝先生を引用されている。
***
第3章では、具体的な悩みの解決法。
いじめられる側はもちろんのこと、いじめる側に回ってしまった時の対処法も記載されています。
しかしながら、低学年のうちから
「いじめをしない子ども」に育てていくことが大切。
第4章では、親がどうしたら学校の先生と上手に付き合えるか、また先生への相談の方法を伝授してくれます。
これは、園の先生との関わり方にもとても参考になりました。
***
やはり、人生の中で人間関係はとても大切。
良好な人間関係を築くために応援できる方法、模索していきたいと思います
春休みにおすすめ