天才は99%の努力と1%のひらめき
by トーマス・エジソン
原文は
Genius is one percent inspiration, ninety-nine percent perspiration
inspiration と perspirationで韻を踏んでいます。
私の大好きな言葉・座右の銘の中の１つ。（結婚してからしることとなったのですが、夫は原文の言葉が好き。同じ言葉が好きだったとは…運命を感じたり 笑）
＊＊＊
夫は、塾なし公立のみで医学部の中でも難関な大学に現役入学。
大学時代は、親からの援助ではなく奨学金で生活をしていたという強者。
あまちゃんな私と大違い。
夫の同級生の中には、
開成をはじめ名だたる名門校卒業生も多々。
また、私が都内で働いていた時には
開成→東大理Ⅲ
などなど華々しい経歴を持つ医師も多々…。
何が言いたいかと言うと…
偏差値の時代は終わりを迎えようとしているかもしれない。
しかし、総じて最高峰と言われる偏差値の学校を卒業した人たちは、人間としても優れていた。
特に、彼らは
自分の学歴を過信せず、
努力を惜しむことなく、
常に同期の誰よりも頑張り、
雑用だってやな顔せずにこなす。
いや、むしろ進んでこなす。
そして大抵、患者さん、新人看護師や研修医にも優しい。理不尽な怒り方はしない。
夫も努力を惜しまない人の１人。
子育てをしていて、彼のグリット（やり抜く力）のすごさを初めて知った。
そんな彼、
子供たちとの絵本タイムに読む本もぬかりがなく、絵本のための本をたくさん読み、研究し、子供たちに読んでくれる。
そんな夫の最近のお供
ラチとらいおんも載っています
どんな時代が訪れようとも
努力し続けられる人は
最強だと私は思う。
（私も見習わなきゃ
）
）