思いつき弾丸旅行記録も最後となりました。


「いわむらかずお 絵本の丘 美術館」


へ行ってきました。→


いわむらかずおさんの絵本の中の自然の世界感が楽しめるようにつくられている


えほんの丘


うぐいすが鳴いていたり

バッタがいたり

タンポポの綿毛を飛ばしたり

子供たちは大はしゃぎ


子供たちの背丈ほどの草に囲まれて、

子供たちは、ねずみの気分も味わえるのかな?なぁんて思ったり。


当然ながら、
美術館内は撮影禁止なので撮れた箇所の写真を


入り口。後ろの方にはこいのぼりが

掲示物
エリック・カール展の広告も

トイレのマーク

ちょうど20周年記念



14ひきのシリーズ。

私も子供の頃から大好きで、

図書館で何度も何度借りて

子供たちは暗唱するほど。

以前、せっかくなので購入をと思い

購入したのは

英語版。
23カ国語に訳され、世界中で愛されているようです。
写真のような絵、

綺麗な日本語の表現、

そして絵を引き立てるかのような文章構成が大好きです。


英語版は、図書館には置いていなかったので、この日本語はどんな風に表現されるのだろうか…という私の好奇心から英語版を購入。



でも、絵本の丘美術館へ行き

日本語版も揃えたくなってしまいました。



お土産に選んだのはこちら

絵本のワンシーンがぱずるになったもの

上が次男チョイス
下が長男チョイス




あとは缶バッチ


3週間のワンオペ強化期間が終わった後、

家族みんなでワイワイ遠出。

本当にノープランだったので、

こんなにたくさんの経験ができたこと、

即興で計画を立ててチケットの手配をしてくれたこと、

貴重なお休みを家族と過ごしてくれたこと、

夫に感謝してもしきれません。

そして、何より子供たちが本当に楽しそうでハート

今日も夫は当直。

GWあけの日常へ戻る寂しさを感じつつ

新しくできた想い出を胸にまた5月も頑張れそうですハート


ありがとうピンク薔薇





おまけ

冒頭の、絵本の丘
角度は少し違いますが


昨日投稿した→エリック・カール展
でご紹介した、エリック・カール公式図録に掲載されていたお二人のお写真。
絵本の丘で撮られたものだよキラキラ
と夫に教えてもらいました。



絵本作家さんの背景を心と身体で知る


とても素敵な経験となりました