私が子どもの頃母や妹たちと
寝る前に想像したストーリーをリレー形式でつないで1つの物語にするということを毎晩毎晩していました。
妖精さんが登場したり、体が小さくなった女の子が冒険したり。。。
絵が上手で器用な母は、それを手作りの絵本にしてくれたりしました。
子どもの頃の大切な思い出です。
冒険のお話が大好きだった幼稚園生くらいの頃、私の1番お気に入りだった絵本があります。
それを先日小さな恋人が公文から借りてきました。
しかも2回連続で。
(最近、後期つわりの私はおチビちゃん連れての公文の付き添いが難しいので、パパにお仕事の都合がつく日は行ってもらっております)
「おしいれのぼうけん」
ご存知でしょうか?
(現代の日本で、保育園の先生が悪いことをした子どもをおしいれに入れたら問題になってしまいそうですが…)
内容の説明は今回は省略させていただきますが、全部で79ページ。
子どもにとっては結構長いのに、小さな恋人はとても気に入ったらしく終始真剣に聞いてくれます。
それどころか、一時保育がお休みの日は一日に3〜4回ほど読んで読んでとおねだりしてきます。
おそらく、この本も自分が覚えるまで何度も聞いて自分で読みたいのだと思います。
今まで、小さな恋人とおチビちゃん2人が楽しめるように短い絵本ばかりだったのですが…
子どもはどんどん成長していますね…
少しストーリーの長い絵本を集めようと思いました
「おしいれのぼうけん」のこの一コマを見て
女の子を描いてくれました。
2つ縛りの可愛い可愛い女の子
いつの間にか髪の毛も眉毛も描けるようになって。。。
母は感動です(最後は親バカ 笑)
きっと、子どもにとっては毎日が冒険のような刺激的な日々なのでしょう。