いろいろ命の灯火が消えないうちに、書いてピンと来る人にお伝えしたいこと、書き留めておきたいことがいくつかあって。

でも、それらは実践感得主義と浅知恵の私にとって、言葉にするにはとても慎重にかつ困難に感じてしまい、ブログという日記にでさえためらう
「間」が空いてしまった。


そんな日々を送る中で、キーワード 戊辰戦争
これを身近に感じる訴えがあったので記し残そうと思う。

今棲んでいる地域は、150年(カミサマやロングタイマー存在が瞬きをするくらいのひと時)前の想念が、未だに根強く生きている地域だった。


その証拠に、近所の隧道はものすごく訴えが強く重く、男性が10人弱亡くなっているね。と、私が夫に呟くと、知らないなぁ。。。と、つかみどころの無い反応。
そこに、当地域の歴史に詳しい女学友が、白骨死体が何体か出たのは知ってるよ?と、的を得た回答。


おじさん(と言っても、今の私と同世代もしくは若いかもしれない。)約6名が、ああだった!こうだった!と、市民が無意識に戊辰戦争云々に意識を向けたことで、イマだ!!!とばかりに私に訴えてきた。


全部背負うワケにはいかないので、そうだよね。うんうん。そうだよね。うん。
ソレは、長いものに巻かれるフリをしても、晴らせない想いが残るよね。。。

そう合致がいった私は、夜になると、旋律が彼等に届きやすい 「花が咲く」という曲を
電子音で奏でることにした。
鎮魂に対していろいろやり方あるけれど、地形とどんな山、水質、などなどの関係で、ココは電子音が良い。との考えに至った。

私も聞き受けたから頑張ります。
だから、おじさん6人も、少し休憩を入れてくれたらな。。。
そんなこともあり過ごしています。