札幌で汁なし担担麺を食べて、帯広で中華 | ぶらぶらしますよ。

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(道に迷ったら、人に聞きましょう)

前に広島に住んでいた時、汁なし担担麺が何気に目立つ存在でした。

担担麺は本来そういう食べ物で、汁ありにしたのは陳建民さんというのは有名な話。

そんな中、札幌にも美味しい店があるよと小耳に挟んだので行ってみよう。


175°DENO~担担麺~札幌北口店


汁なし白ごま担担麺

無料の範囲で、すごくシビれる+辛さマシの、創業の味で注文。

てか、綺麗なお店です。

お店の方の対応も全く苦にならず、流行りの店にありがちな不快感が全く無い。

こういう形に残らないサービスでほんと味が変わるんよ。



実際、広島よりお上品なお味のお汁なし担担麺です。

辛さはテーブルのラー油を3杯程度プラス。

うん。美味しい。

麺がほぐれ難いので気になる方はエプロン貰った方が良いでしょうね。


というより、実はカレーの方が気になるのです。

最近、中華系のカレーの意外なる美味しさに気づきまして。

オーダーの仕方もお姉さんにしっかり聞いて予習。

次はカレーにしよう。


FURICOおおぞらに揺られ、今日の泊地、帯広へ。


北海道の厳しい気候の中、かなり無理して走って寿命を縮めてしまった車。

昼食の担担麺の花椒が喉奥に残り、今日の帯広晩ごはんは中華に決定。

美珍楼 西家

着いたときは満席、2組待ち。

席数が多いらしいので回転早いだろうと思っていたら、ちょっとでご案内。

うーむ。分かってはいたけど、カレーがメニューに無いw

よだれ鶏、回鍋肉、青椒肉絲とビールで一人中華。


いやはや満足。

隣の卓のお子さん、「これ、うまーい。」「めちゃくちゃおいしいー。」との事。

その言葉が全てかな。

昨日の函館、室蘭に続き、いい食事。大満足です。

天然モール温泉が沸く、ふく井ホテルさんも最高です。