矯正記録です。

こんにちは、さくらです
2023年12月〜歯列矯正をはじめました歯
抜歯4本、表側ワイヤー矯正です。

歯列矯正、たまに日常記録でキラキラ



 抜歯矯正になったわけ

私は矯正を始める前に、かかりつけの歯科の矯正担当の先生、矯正専門歯科2件の3回カウンセリングを受けました。


先生3人とも、歯の大きさが大きいこと、顎が小さいことから上下左右4番を抜く抜歯矯正をすすめるとのことでした。

(親知らず4本は既に抜いてあります)


カウンセリングの内容から治療内容はどこで矯正しても同じと分かったので、通いやすく土日も診察してくれる矯正専門歯科で矯正することに決めました。


矯正を決意するまで、たくさんのブログを読んだり、歯医者さんのホームページに載っている症例を見たりしてきたので、おそらく私の場合は抜歯矯正になるだろうと覚悟していたのでわりとあっさり受け入れられました。

ただ、神経を抜いた歯が2本あるので、歯の本数が減ることへの恐怖は今もあります。

虫歯をこれ以上作らないことでしか、この恐怖はなくなりませんね。



 抜歯4本の記録

抜歯はかかりつけの歯科でお願いしました。

先生の方針で、1本ずつ抜いた方が良いとのことで1週間ごとに1ヶ月かけて抜歯しました。

①左上4番

②右上4番

③右下4番

④左下4番

の順番です。


虫歯の治療で麻酔には慣れているし、かかりつけの先生の💪を信用しているので特に不安はなかったです。


抜歯自体はすべて5〜10分ほどで終わり、圧迫されてる感じはありましたが、痛みは感じませんでした。

痛み止めと抗生剤を処方してもらい、お会計は1本につき5500円でした。

麻酔が切れた後も、1、2回ロキソニンを飲めば我慢できる痛みでした。

右下4番を除いては…




右下4番は抜いた時に、血が全然出なかったのです。

先生がわざわざ傷口を引っ掻いて出血させてくれたのですが、それでも全然血が出なかったらしく、麻酔が切れたらたぶん痛いと思うと言われました。


案の定、麻酔が切れると激痛でそこから2週間近く痛み止めが手放せませんでした。


おそらく、出血が少なかったため血餅がうまく作られずドライソケットになっていたんだと思います。


1週間後に抜いた左下4番は絶対に血餅を死守したかったので左は使えないし、右下4番はいつまでも痛くて右も使えなくて食事に困りました。

ほとんど飲み込むように食べていました笑


全ての抜歯が終わった2日後に矯正歯科を予約していたので、こんな痛いのに器具をつけて大丈夫か心配だったのですが、予約取り直すとすごく先になってしまうので強行突破しました。


そんなトラブルもありましたが、感染症を起こしたりせずに無事に抜歯4本が終わってホッとしました。




 もしかして、、、

全ての抜歯が終わって2週間経った頃、私は中耳炎になったのですが、抗生剤が全然効かなかったんですよね。

これって、抜歯の際に抗生剤3日×4回も飲んでいたからなんでしょうか。