第22話 「ポケモンハンターの目的! 」



「何だ あの飛行船は?」
ポケモンハンターが飛行船を見てる 後ろ側にいたナオキがつぶやく。すると飛行船がこちらの方角へ来て 目の前に着地した。出てきたのはアキナとゾロアーク達だった。
「! お前は先ほど石化させたはずだ!」
「いつの話かな?」



「ゾロアーク達は助けたけど 赤外線センサーがあるとゾロアークを助けられないな どうすれば…」
飛行船の中に潜りはできたが それから身動きができない状態になった。帰り道にはもう戻れないであろう。
「こうなったら飛行船を操作するしかないか…。」
さっそくいじってみるがシステムが難しいようにできてなかなかコントロールできなかった。そしていじってるとパスワード画面が出てきた。
「パスワードを入力してください。パスワードを入力してください」
(え? パスワード…。全然わからない… ? これは」
近くに落ちてた日記をアキナは拾った。そして悪いと思ったが日記を見させてもらった。日付は何故か書いてなかった。



『今日から俺達はJさんの意思を 俺たちがつぐ。俺はナギといっしょにたくさんのポケモンを捕まえて逃がす。それにはあの捕獲用レーザーが必要だ。明日にでも探しに行くか。それか自分で作るか? どちらにせよまだ時間がかかりそうだ』

『けっきょく捕獲用レーザーは見つからずに作ることにした。そしてやっと捕獲用レーザーを作り終わった。まずはコイキングにしよう。あいつが暮らしには1番困ってるであろう。とにかく明日から捕獲しに行く』

『初めての捕獲は無事成功した。安全そうな川にでも逃がしたら コイキングはすぐに潜っていった。ここでのんびり暮らしてくれ。よし 次はどこのポケモンを捕獲しに行こうか。まだやることは沢山あるんだ』

『世間にポケモンハンター復活という悪い…。ニュースが流れ出した。俺たちはJさんのマネしてるだけでポケモンは売ってはいない。当然言っても世間には分からない話だ。やはりポケモンハンターと名乗ったのはやめときゃよかったのか? でもけっきょくはニュースは出るだろう。とにかく俺は俺の道を突き進むだけだ』

『色々なポケモンを捕獲することができてきた。今度は迷いの森のゾロアークにしよう。あいつらは旅人の邪魔をするから捕獲して閉じ込めるか。とにかくあの性格をどうにかしたいものだ。だが幻影に気をつけるために仕掛けをしないとな。その間にもっとJさんのように攻撃をよけれるように練習もするか」

ここで途切れていた。



(この日記はあいつらのものかな? こいつらの目的は分かったけどパスワードが問題だな…)
日記を読み終わってもパスワードが分からないままには変わりはない。アキナは日記に書いてあったキーワードを入れてみることにした。そして「J」と入れてみるとパスワードが入力完了になった。
「こうもあっけなくパスワードがとけるとは」
アキナもびっくりしながら画面を見てた。そして飛行船を操ることにした。



「で 君たちの目的は?」
ポケモンハンターの二人にアキナは語りかける。目的はいちお予想してるが念のために聞いてみた。
「平和な世界 ってとこかな?」
「平和な世界だと?」
男の方が答えた。ナオキはピンとこなかった。だがアキナはやはりという顔をしながら見つめていた。


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