偶然は何度でも礼儀正しく、アポを取って・・と言うのがビジネスマナーのようですが、予定調和の中では限界があります。「教科書のことは忘れろ」ある、写真家の言葉でした。私はその言葉の意味がそのときは分からなかったのですが、今になって理解できます。去年の春、なんの予定も宛てもなく海に行きました。そして、何かを待ちました。が、案の定、何も起こりませんでした・・・。ただ、時間が過ぎて行きます。と思ったとき、物語は始まったのです。つづく