愛してやまないブリティッシュイングリッシュの話を。
先日お友達のシカゴ出身アダムと話してて、当たり前だけどアダムの英語は超アメリカンで。
あと、日本のイングリッシュスピーカーの同僚たちもみんなアメリカンイングリッシュなんだけどさ。
アメリカンとブリティッシュイングリッシュの違いで盛り上がった興味深いいくつかをここでも紹介するよ。
・'You alright?'
'How are you?'として使われるんだけど。挨拶するときとか、すれ違い際とか。
答え方も'How are you?'って聞かれたときと同じで、'Fine thanks'とか'Very well'とか'Not too bad'とか?
これ、アメリカンは使わないらしく。
アダムは最初これ言われたとき
'Yes.. why?'って答えたって。
'You alright?'ってその通り「大丈夫?」って捉えるから、彼にとっては転んだ人とか具合悪そうな人にかける言葉らしい。まぁそうだよね。
逆にアメリカでは?って聞いたら
'What's up man?'って右手上げてきた。
右手をただ見つめて困惑する私。
・'mate'
もう定番中の定番のイギリスならではの言い方だよね。アメリカ英語なら'man'とか'bro'とか'dude'とか?
アメリカン→'Thanks man'
ブリティッシュ→'Cheers mate'
日本→「よっ、ありがとな」(なんかダサい)
ちなみに同僚のデイビッド(ブリティッシュ)は「自分はmateなんて使わないよ、まずまずメイト(友達)でもないのに┐(´д`)┌ヤレヤレ」って言うてはりました
・'bloody'
アメリカで使うFワードの代わりかな、何か強調したいときの「超」って意味でも使われるよ。
'Bloody hell!!'(くそっ!)
'It's a bloody good idea'(めっちゃいい考えだね)
とか。
bloodyって「血まみれの」って意味じゃん、直訳すると「血まみれ地獄」「血まみれアイデア」ってどんだけ血まみれよって
・'reckon'
'think'の意味で。
'I reckon he fancies you'(あいつ、君に気があると思うな)
アダムは妹もイギリスに住んでるんだけど、ある日その妹と久々に会ったら
'I reckon..'って言ってて一気に妹を遠くに感じてしまったらしい。ちょっと切なそうだった
・'schedule'は
アメリカ→スケジュール
イギリス→シェジュール
・ズボンは
アメリカ→pants
イギリス→trouser
(イギリスでpantsは下着のパンツ)
・'cheeky'
イギリスでよく使う「生意気な」って意味。
'Ha. Cheeky!'(調子乗りやがって!)
'Cheeky monkey'(生意気小僧)
・'He's fit'(彼、イケメンね)
・'geezer'
チャラい兄ちゃん達ってニュアンスだと思う。
デイビッドは続けた。「mateなんてgeezerの使う言葉だ」と。彼にとっては若いやつみんなgeezer。
・'wicked'
これは「クール、楽しい、すごい」って意味なんだけど、結構若い世代の使う言葉みたいで私が聞くときは
'How was the stag party?'
(男だけの独身最後のパーティーはどうだった?)
'Was bloody.. wicked'
(年甲斐もなくバカやったって意味を込めて→最高だったよ)
とかちょっとジョーク交じりで使われてるかな、
同じ英語なのにもはや別の言語ばりにこんなに違うってすごいよね。
そしてそれを密かに心の中でほくそ笑むのが私の趣味
また何か面白いのあったら紹介しまーす🇬🇧