私の住む国。グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国。
通称イギリス。
ここに住んでなかなか経つ。
もちろんイギリスが好きで、ロンドンが好きで、住んでるけど。
人生とはそんな好き!好き!好き!の連続ではないのである。
大好きなこと、と未だに理解できないこと。
そんな私とイギリスのLove & Hate Relationshipについて書こうと思う。
好きなこと。
・どこそこで繰り広げられるコミュニケーション。
混んでる電車で「もっと詰めてー!入れないのよ!!」ってシャウトするオバサンとか。
そしてどこからともなく「これ以上詰めれないよ!!次に乗って!!」ってシャウトし返す正体不明の人とか。
「そのコート素敵ね」とか「カバンのチャック開いてるよ」とか席譲ったりカバン持ってあげたり。
とりあえず誰彼問わず話しかけあう。
・家族を大切に出来ない環境なら働く意味がないとすら言ってる家族愛。
思春期だろうが大人になろうが、やっぱり家族のバースデーとかクリスマスは必ず集まってパーティー。
・サーカズム。皮肉。
大雨の日に「今日はなんて素敵な天気なんだ」とか、普通にいつもどおり夕食食べ終わった後に「すごく感傷的な時間だったよ、、」って言ってみたり。わざと真逆のことを大げさに言う。
そして未だに理解できないこと。
・いちいち荒い。
片付けたり、洗ったり、「どうやったらそんなに音鳴る?!」ってぐらいいちいちガッチャガッチャいってる。気にならないのかな?そして皿も割れてない、丈夫か。そしてそれだけガッチャガッチャ言ったわりにどこ片付けた?ってぐらいひっちゃかめっちゃかしてる。「どうやったらこんなに汚せる?散らせる?」ってぐらい、何もかもが全体的に雑。
・一つの店舗でスタッフが全然違うこと言う。
これ日本だったらすぐにお客さまサポートに電話かけられちゃってスーパーバイザーに怒られるやつ。もうこんな適当なやつ、本人よりも雇った人が罪ってぐらい全く信頼ならんやつに結構な頻度で出くわす。
・そのタイミングでのお掃除。
普通にご飯食べてるお客さんの横で、モップもってガッチャガッチャ、、、掃除用スプレーをシュシュシュ、、、ホコリパタパタ、、、。「汚れてたら片付け」って言われたもんね、言われた通りにちゃんとやってるだけだもんね、、うんうん。
ってゆうか今書きながら気付いたけど、私が好きなところって彼らの大雑把で愛情深い国民性で、逆に理解できないところってサービス精神なんだよね。明確に。
そしてこの二つはコインの裏表みたいなもんなんだよね。
日本から来た人なら、まず他の国でのサービスに期待すること自体しちゃいけないってわかってるけど、当たり前になってる日本のサービス基準が事の節々で適応障害を引き起こす、、
「理解」することは無理だろうなって思う。
だけど環境に優しい車は排気ガスは少ないけど速く走れない、速く走れる車は燃費も悪いし環境にも優しくない、みたいにそれぞれ機能性が違うんだろうなって今は静かに思う。ちょっと何言ってるかわかんないかもだけど。
モデルが違うだけなんだよ。だからしょうがない、だってお互いに搭載されてる機能が違うんだもん。
機能が違うだけでどっちが良いとか悪いとかじゃない。
理解は出来ないけど、違いは受け入れられるって思えるようになっただけでも成長したってことなのかな✨
だけど、5年たっても、10年たっても、そうゆう日本ならではの小さな気配りとかワビサビとかはずっと忘れないサムライで居ると私は決めている![]()