こんにちは!
サリー@スマイルリーディングセラピストです。
昨日アゲたブログ「結局、根底にあるのは」について
「えっと、どういうことですか?」というメッセージをいただいたので
サリー的解釈にてもう少し書いてみます。
昨日かいたのは・・・
私がとある集まりにって、そこで仲良くおしゃべりしたいなと思っていた相手が
ずーっとスマホばっかりみて
生返事で、全然こっち向いてくれなくて寂しかった・・・
というのが、始まりでした。
「自分を大事にすること」。
ここでの自分を大事にするということですが、
例えば、二つの選択があるわけです。
1:「ねーねー、スマホばっかり見ていないでおしゃべりしようよぉ」と
相手に声をかける。
→ 「は?うっせーな」と言われてもいいわけです。
その場合は、相手は私とは話したい気分ではなかったという事が気付けますし
こちらが思うリレーションシップできる相手ではないんだなぁと
知ることが出来ます。
「あっ、ごめんね!」ということが起こる可能性もあるわけです。
そうなったら、気持ちよくおしゃべりしたりという空間が広がります。
自分が創りたいリレーションシップがどういうものであるのか?ということにも
つながるんじゃないかなと思います。
2:「ちょっと私、行くね~またね~」とその場を離れて、そんなだったら好きな場所でむしろ一人で過ごす
→スマホばかりみててこっちとおしゃべりしてくれない時間・空間から
自ら離れるということも出来るわけですよね。
自分自身は、例えば胸がムカムカしたり胃が重たくなったり
足がソワソワしたり、身体がもう「これやだなぁ」って表していたりするんです。
身体は本当に正直。
そこを感じて、みずからをどうにかすることを選択することは出来ます。
もしかしたら、他の「自分を大事にする」選択もあるかもしれませんが
私がぱっと思ついたのをかきました。
その何も選ばず、
「やだなぁ、つまんないなぁ、さみしいなぁ」
という空間にずっと自分を押しとどめているのは
自分にとって、
全然優しくない
ことなワケです。
「自分を大事にすること」というのは
小さな気づきの積み重ねなんじゃないかなと思います。
ふと、クセになっているようなこと
「何とも思っていないということにしておこう ホントはちがうけど」
そんなところに
自分を大事にするポイントが隠れているのかもしれません。