こんばんは
鎌ヶ谷純接骨院です！
食べ方シリーズ。
ごはん+納豆で太らない
ごはんいっぱい食べても納豆と食べれば糖や脂質の吸収を抑えられます
納豆の原料である大豆は
「畑の肉」とも呼ばれるほど高タンパク質。
タンパク質は生きる上ででとても重要な栄養であり、筋肉の元なので筋肉の量が上がれば体の基礎代謝を高められます。
つまり、大豆を食べることで脂肪を燃焼しやすくなります
そして、大豆には脂質や食物繊維、ビタミンやミネラルも豊富に含まれていて、栄養価の高いバランスの良い食材です。
でも、カロリーは高いです
高カロリーだから敬遠する方もいますが、カロリーダイエットはこれが落とし穴です。
大事なのは100キロカロリーの内訳。
100キロは脂質なのかタンパク質なのかでだいぶ違います。
そこは確認してくださいね
そして、納豆に含まれるポリグルタミン酸は、ヒアルロン酸の10倍の保水力があると言われています
肌荒れにも効果的と言われてます。
納豆に含まれるレシチンの排毒洗浄作用は、毒素を体外へ排出してくれるのです。
大豆に含まれているサポニンという成分には、肥満を予防する効果があることがわかっています。
大豆サポニンは、小腸の絨毛を縮小する働きがあり、小腸から脂肪や糖質が過剰に吸収されるのを防いでくれます。
だからごはん+納豆で食べれば糖質や脂質の吸収を抑えられるので一緒に食べた方がいいです！
体脂肪が増えれば増えるほど、小腸の絨毛は大きくなり、脂質や糖質を吸収しやすくなってしまいます。
絨毛が小さくなることで、余分な脂質や糖質を吸収せず、太りにくい体を作ることができるのです。
そんなこんなで納豆+ごはんはオススメです
鎌ヶ谷 純接骨院
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