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気象系の赤×青さんの妄想小説です
※BL・18禁要素を含みます
※素人の自己満小説です
これより先は
ご理解頂ける方のみお進みください
今日はお休みするって言っておきながら…♡
大好きなお山の書き手様が
休止されると知って…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
さみしくて…
子ども寝かしつけて何とか
さとし君だけ〜は書き上げました♡
おバカさんな翔くんで
1人笑って寝れます
ひとりでも笑ってもらえますように…⭐︎
La mimosa
side S
はぁ…俺の心を表したかのような
見事なまでの灰色の教壇を前に
俺はひとり不貞腐れていた…
中休みのこの時間
後ろからは
お馴染みの声が聞こえてくる…
和「それであの調子なんですか…」
潤「翔くん、ヘタレだからなぁ〜もっと
はやく約束してたらよかったのに…」
雅「翔ちゃん、元気だしなよ…
両思いになれたんでしょ!
誕生日が全てじゃあないしさ」
「うるせー… ほっとけー…
…もういいんだよぉ……
俺なんかといるより、家族で過ごす事が
大野家にとって一番幸せなんだよぉ〜…」
三者三様ご意見あるのはごもっとも…
智くんのおじさん、おばさんの事を考えれば
俺が身を引くべきなのは明らかで…
だからこうして受け止めようとしてるのに…
また話しぶり返すなよなぁ〜
仕方がないから机に突っ伏して不貞腐れてる
「翔くん、その…
そんなに落ち込まないで…
違う日にしょ?
…えっと/// …デート///」
天使の声に思わず勢いよく振り返る♡
「智くん…ありがとう♡♡♡
……でも26日……ハァアアアァァ…」
智くんのお誘いに気分は上がる♡
…が!!
26日のことをダメと断った張本人…
また思い出してしまって結局また落ち込む…
endless……
潤「暗い…暗すぎる…」
和「ちょっと、こっちにまで辛気臭いの
移りそうだから、そろそろやめて
もらえませんか?」
「ゔ〜〜ー……」
「翔くん…」
雅「あ!ねぇねぇ〜♪
それならさぁ、前日の25日…
…って明日か!?
明日!!!!
明日、デートしてお誕生日の瞬間を
お祝いするってのはどう?
どっちかの家にお泊まりとかしたら?
勉強するーとかなんとか理由つけて…」
潤「お〜いいじゃん♪
智、明日の予定は?」
「えっと…ない…けど…」
潤「ほら!翔くん!!明日しろよ、デート」
「…………」
和「なんですか?まだ不満でも?
あぁ、予定が入ってるとか?」
雅「翔ちゃん!誕生日イヴだよ!!」
……誕生日イヴ?
なんだその面白そうなの…
潤「…なにそれ」
雅「クリスマスイヴみたいなものって
言ってんの♪ほらクリスマス当日よりも
イヴの方が盛り上がるだろ♪」
和「だってイヴって
前夜って意味だからだろ?
なんだよそのネーミングセンス…
酷すぎますよ…ねぇ智?」
「ふふふッ…相葉ちゃんナイス♪ふふッ」
和「えぇ〜…そこウケるわけ〜」
潤「ハハハッ♪ほら!翔くん!!
後は翔くん次第だよ」
「…えっと、翔くん?
よく分からないけど…ふふッ
明日じゃダメ?……かな?///
…翔くん?」
「……皆、
おれと智くんの為にありがとう…
決めた!!
智くん!!
明日、俺と
デートして
ください!!」
「キャ〜♡櫻井くんがデート申し込んでる」
「誰だれ?誰に!?」
「大野くんだってーッ!!」
「キャ〜ショック〜」
「大野にか!?…オレ狙ってたのに…」
「えーどういうこと!?」
「キャーBLの世界!?♡」
「あんた達知らなかったの?
櫻井くん見てたら大野くんLOVEなの
顔に書いてるじゃん♡尊いのよ…♡」
「2人…いつも一緒だもんね♪」
「なんか…お似合いよね?」
「確かに…大野くん、女子からみても…
可愛いよね…悔しいけど…」
「/////////」
「………」
和「ほんと…大がつく程のバカですね…」
潤「これでクラス中に噂が広まったね♪」
和「一応あの男、
学校一のモテ男らしいですよ?アレで…
学校中に広まるんじゃないですか?」
潤「嵐ヶ丘中学の名物カップルに
なりそうだな!!ブッハハハハ♪」
雅「大ちゃん、大丈夫?」
「//////……僕、トイレ…」
「あ!?智くん!!待って…」
智くんを引き止めようと手をとった時
何かが俺と智くんの間をヒラヒラと
舞い降りて、智くんの足元に落ちた…
ヒラヒラッ
パサッ
「?///…なんか落ちたよ…//////」
逃げようとしてたのに
拾ってくれる智くんはやっぱり優しい
「……」
…ボンッ/////////
アレ?錯覚か!?
智くんの顔から
凄い音が聞こえた気がするけど…
みるみる紅潮する智くん…
潤「ヴゲッ…翔くん、コレヤバイぞ…」
和「…あ〜…我々はもう知りませんよ…」
雅「凄いこと書いてたからね〜」
何いって…!?
智くん攻略スケジュール
1日目【決意表明・連絡先ゲット
2日目【席替えで智くんの後ろ確保】
3日目【2人で一緒に帰る】
4日目【電話する・26日のデートの約束】
5日目【帰宅時に手を繋ぐ】
6日目【映画のチケット買う・最終確認】
7日目【デート・告白・あわよくば…接吻】
追加課題
⭐︎砂山のトンネルの時の約束の解明
11月23日 4日目 告白成功!!
追加報酬
⭐︎早すぎる接吻⤴︎⤴︎
⭐︎智くんのぞうさん♡
⭐︎まさかのふたりえっち!?
【智くん自慰行為デビュー戦
↪︎負けイベント_| ̄|○】
ココ注意 ☞ 恋=下心
⭐︎智くんの裸・秘境の地の蕾・かわいいぞうさん 兜合わせのふたりえっち…これらの写メと動画
智くん情報
⭐︎14歳の現在、自慰行為未経験→チャレンジ失敗
⭐︎乳首と蕾はピンク色♡体毛は薄茶色で少ない
⭐︎ひとりえっちのオカズ ☞ 俺 yeah⤴︎⤴︎
⭐︎14歳の現在、自慰行為未経験→チャレンジ失敗
⭐︎乳首と蕾はピンク色♡体毛は薄茶色で少ない
⭐︎ひとりえっちのオカズ ☞ 俺 yeah⤴︎⤴︎
⭐︎智くんはうさぎさん♡
「さッ智くん!!?
あの…コレ…見ちゃった?」
「///…待って…皆、何でこの存在
知ってるの?…まぁくん…
凄いことが書いてるって……
メモの内容、知ってるの?…///」
「「「…あー…」」」
「皆、このメモ内容、
……知ってるの!?//////」
和「…すみません、智…悪気はなくて…」
潤「翔くんだよ!翔くんが俺たちに智のこと
全部話してきたんだよ!!」
雅「ちょっと…大ちゃん…ごめんね!!
俺たち揶揄うつもりはないし、翔くんも
大ちゃんのこと好きで必死だったんだよ」
「…/////////」
「さッ…智くん……あの…ごめんなさい…」
小刻みに肩を震わしてた智くんが
一気に俺の方へ向きなおり…
「最低///もぅ翔くんなんて…
知らない!!大っ嫌い!!」
ボロボロと大粒の涙を溢して
教室を飛び出して行ってしまった…
嘘だろぉー
智く〜〜ん‼︎
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
潤「あ、予鈴だ
…まぁ翔くん、ドンマイ!」
和「あんな変態メモ作った
自分を恨むことですね…
智がつくづく気の毒ですよ…」
雅「翔ちゃん俺が口が滑ったからだよね…
ごめんね!!でもさ、翔ちゃんも
きちんと謝りなよ!!
まだ今なら間に合うかもよ…」
せっかく…
せっかく
デートの夢が叶いそうだったのに…
コレって…
いわゆる…
Game over
カチッ
▶︎ To be continue
END
つづく⭐︎⭐︎⭐︎