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気象系の赤×青さんの妄想小説です
※BL・18禁要素を含みます
※素人の自己満小説です

 
これより先は
ご理解頂ける方のみお進みください



♡さとしくんのバースデー記念♡
過ぎてもお祝い祭り〜でぃッ♡
ロゼワイン

 

このお話は中3男子の思春期真っ只中
性に貪欲な悩める男子のお話です♡
イラストに騙されないでくださいw
はっちゃけてます⭐︎⭐︎⭐︎




side S

 




あぁ神様……



俺は自分の先程までの行いを



後悔しております…



どうかこのピンチ…お助け下さい!!








ガチャッ

「智〜?翔く〜ん?いるの〜?
 あれ?智寝てるの?翔くんは?
 さっき来てたわよね〜?」


「あ///…あの、そッそう疲れて寝てたの!
 しょッ翔くんが来たから…ハァ
 そろそろ起きないとッハハ…ンッ//////」


「あら、大丈夫?風邪かしら…
 ジュースと…夕食前だから少しだけど、
 おやつ持ってきたの食べてね!
 どれ…熱は?…うん、熱は〜…無いわね
 それで?翔くんは?」


「とッ…トイレだよ…ハァハァ
 …急にお腹痛くなったみたい…」


「そうなの?そしたら翔くんにゆっくりと
 して行ってねって伝えてちょうだい?」


「うッうん!!分かった!!…んひゃッ///」


「なぁに?そんな変な声出して…」


「ごッごめんね!急に脚が痒くなって…
   んふふッ//////」


「変なの〜そうだ、お母さんこれから
 お父さんの会社までお迎えに
 行ってくるから、留守を頼むわよ!
 夕食は出来てるから…あれなら翔くんと
 一緒に食べてもいいから、仲良くね♪
 んふふッ翔くん来てくれて良かったわね♡」


「おッお母さん!!///」


「はいはい♡それじゃあ行ってくるわね〜」



バタンッ





シーーーーーン





「あッあの…しょおくん…あの///…ハァ
 …んッ…離してぇ///」




モゴモゴ…モゴモゴッバッ!!!




ちゅッちゅくちゅく…レロ…かぷつ

「あぁ///…しょッしょおくん!!ハァ
 さっきから///…ダメだからぁッ!!」



先程から布団の中に身を潜め

智くんのかわいいムスコに

むしゃぶりついてる俺を

再度引き剥がすべく

頬や耳を捻ってきたので

そこでタイムオーバーとなる



「イテテテテテテッ!痛いよ智くん♡


 ハァハァハァハァッ…だってさー…ハァ

 おばさんと話してる間ずーっと…

 智くんのかわいいムスコが俺のほっぺに

 ずっとペチペチ当たってるんだよ!!!

 しかもヌルヌル///…ハァハァそれに…

 なんか芳しい匂いっての?してくるし…

 そんな状況…俺は…我慢出来ないよ!!」



「なッ///何言ってるの!?

 おッおかしいと思わないの!?ハァハァッ

 しょッ翔くん…男の俺の……///

   しゃぶってるんだよ!?  ハァ

 ッ!? しッしかも…さっきの……

 グループメッセージのだって…///

 信じらんないよ!!皆に…俺が

 翔くんにキスしたの///

 バレちゃったじゃない……ぅゔ…ぐすッ



「そッ!それは…ごめんなさい!!

 何てメッセージ送ればいいか迷ってて…

 グループの方を開いてるなんて

 思ってなくて…おふくろの声に驚いて

 送信ボタンを押しちゃって…

 

 わざとじゃないんだ!!

 俺…俺、智くんを悲しませようなんて

 これっぽっちも思ってないよ!!

 だって…だって俺智くんのこと…すッ





「?……す?」





危ねぇ〜…



ここで告白なんかしてみろ!



急にちんこしゃぶって告白なんかするヤツ



絶対断れるに違いねぇ……





「いや、何でもないよ…コホッ///

 そっそれより…さ///


 智くんの…ソレ…どうするの?

 なッ何で…ひとりえっちなんかしてたの?」  



俺が指さす方を素直に目で追う智くんは



ボンッと言う効果音でも聞こえてきそうな程

 


顔を真っ赤にさせて慌て出した…




すっかり忘れるなんて…かわいぃな♡






「あッ///みっ見ないでッ///」





可愛く尻もちつくようにペタンコ座りして



両手で隠す智くんだが…




 
「ごめん!!ムリだよ!!

 もう存分に見ちゃったよ…
 智くん…体毛薄いね…
 ちょっとしか生えてなくてかわいぃ♡
 
 しかも2回も味わったし♪
 でもイけてなくて苦しそうだね…
 それにさ…」




グイッ

「んああッ///」
 



智くんの左手を掴んで、俺の股間へ誘導する


智くんは俺なんかと違い


小柄で女子みたいに華奢だから


俺の胸に身体ごとポスンッと納まり、


抱き合う形に




左手が連れて行かれた先にある


俺の完勃したムスコに


驚きはしたようだが


恐る恐る確かめるように撫でてきたから


俺だってえっちな声が思わずでそうになる



「あぁ///智くん……気持ちいぃ///

 ハァッ…俺も、智くんの破廉恥な姿見て
 勃起してるんだよ……責任とってよ…」


「せっ責任///!?ハァハァッ…
 そんなの…僕知らな…」
「一緒に!!一緒に気持ちよくなれば…最高に気持ちいいらしいよ!!」

「そッそんなこと言われても…僕…僕///…
 ひとりで…えっちなことしたの
 今日が初めてで…ハァハァッ
 どうしたらいいか分からなぃょッ///…グスッ」




自分の背中と左手を固定されて


俺の胸の中から身動き取れない智くんは


俺の大きな声をキッカケに、



なんと自慰行為のデビュー日に


不覚にも俺に見られてしまい


羞恥心と勃起したままの熱からの解放を


焦らされ続け…


自分のキャパシティの限界が来たのだろう




涙があふれてきてしった





「あぁッ智くん!ごめんね、ごめん!!
 まさか始めてだったなんて…知らなくて」


「ふぅッ…ゔーッ……学校…の帰り…ッに
 翔くんが僕の手撫でてから…グズッ…
 何だか下腹部がムカムカして来ちゃって…

 それで…それで僕…やり方調べて
   やろうとしたのに…翔くんが…グスッ
 グループメッセージで…キスとかの事
 皆に知らせちゃうし……
 家に来て僕の見ちゃうし…ゔぅ///
 責任とか…どうしたらいいか…ふぇッ」


「智くん!!ごめん!!
 本当にごめんなさい!!!

 俺が…
 俺が責任とるよ!!」


「ふぇッ?…どう…するの?///…ズズ…」


「智くんは何にもしなくていいから
 俺がする事だけに集中してて…!!
 って、俺もそんな経験ないけど…
 一緒にやってみよ!!」


「…ッ……ハァ///」

コクンッ








こうして俺の智くん攻略大作戦は
 

デートと告白という憧れの


スケジュールをすっ飛ばし


追加報酬である智くんのぞうさん♡から


思わぬカタチで【ふたりえっち】デビューを


することとなる


 


本日3日目  残り4日

智くん攻略スケジュール

 ​1日目【決意表明・連絡先ゲット

   &メッセージやり取り】

 2日目【席替えで智くんの後ろ確保】

 3日目【2人で一緒に帰る】

 4日目【電話する・26日のデートの約束】

 5日目【帰宅時に手を繋ぐ

 6日目【映画のチケット買う・最終確認】

 7日目【デート・告白・あわよくば…接吻


追加報酬
⭐︎早すぎる接吻⤴︎⤴︎
⭐︎智くんのぞうさん♡
⭐︎まさかのふたりえっち!?








つづく⭐︎⭐︎⭐︎



この回、このまま
アメ限にならないといいのですが…
どうかな…ドキドキ♡

次はアメ限ですね♡

どうしましょう…
この笑えるストーリーのアメ限…
智くんみたいにギャップ萌えできるように
頑張ってみます♡

La mimosa