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気象系の赤×青さんの妄想小説です
※BL・18禁要素を含みます
※素人の自己満小説です

 
これより先は
ご理解頂ける方のみお進みください



コレは…
やっぱりアメ限案件でしょうか…
朝っぱらから失礼します…♡



side S




海岸沿いのドライブは


窓を開ければ海風の香りが


どこか懐かしさを感じる


小春日和の今日はとくに心地よい







外の景色とは180度違い




車内では

サディストと疑われても仕方のない俺により


欲の放出のストップをかけられた智くん





思わぬ形で理性と性欲を天秤にかけられ


必死で理性を保とうと


座席のシートベルトをシワになるまで


強く握りしめて堪えている…




ハァハァ…しょ…お…くん…ハァ…
 イキたぃ…ハァ…出したい…ぅ///


「まーだ、ダーメ!!さっき出発してから
 全然時間たってないよ!
   俺だって昨日智くんとヤれずに
   我慢したんだから…」


「だって…だって…ハァ…俺、昨日は
 翔くんがここまでなる様なこと…
   してないハァハァッ…意地悪しないでッ///」


早く出したくて苦しいのか、

握り締めるシートベルトに顔を埋める




あぁ…ッぁぁあッ…ふッ…んッ///


「あと少し頑張ったら吐き出すの
 手伝ってあげるね♡」


智くんの漏れ聞こえる嬌声が

俺の下半身にもゾクゾク響いてくる…

 
ハァハァハァッ……ぁ〜ッハァハァ
 だ…出したぃ…ハァだし…たぃハァ




そんな智くんの艶めかしい声をBGMに

目的地へ走らせていると

聞き捨てならない音が聞こえ出した





クチュッ…クチュクチュクチュッ

「あぁぁッ…ふぁあんッ///…ゔ〜///ハァ」



思わず横の助手席を見る



「智くん!?///」




理性をぶち抜いて性欲に限界がきたのだろう


あろうことか、

片腕の肘を曲げてから顔を隠し


もう片方の手を使って

ねっとり無色透明なカウパーが溢れたソレを

握り締めて扱き出していた…///



「智くん!?///…ダメだよ!!」


チュクチュクチュクチュクッ ヌチャヌチャッ

「んやッ!!ハァもう…待て…ッ…ねぇハァ」



「智くん!!スウェット、ズレてる!!
 見えてるよ!!隠して!!!!」


ヤバいぞ///…俺まで興奮が移る…


チュクチュクチュクジュクジュクッジュクジュクッ

「あぁッ///無理ぃぃぃい!!ッんああッ///」


少し広めの路肩に停車する


智くんの耳元に詫びを告げる
ごめんね…

んッ///しょお〜…みみ だめぇ…!」


フロントガラスにサンシェードをセットして

落ちたスウェットを拾いって頭から被り

智くんの激しく揺れ動く芯を捕まえて

思いきり咥え込み、

扱いて吸い付き舌で弱い所を攻めた


「んやぁ///…あ!?でるでる!…ッツ///
   あああぁー‼︎‼︎///」



ようやく解放されたソコを


全部キレイに舐めとる



「…ちゅちゅッ……ゴクッ………ハァッ」



ギリギリセーフで

全て飲み込むかとが出来た



ハァハァ……ハァッハァハァハァッ



腕を顔に当てたまま

顔を見せてくれない智くん




手首を掴んで、

ゆっくり腕を下ろすお手伝い




「ごめんね、智くん…
 俺…またやりすぎちゃったね…
 可愛くて…つい…」


「バカバカバカバカッ///翔くんのバカぁ!!」




ようやく見えた智くんの表情は…



抑制出来なかった自分の行為への羞恥と


最高潮に達した快楽の放出で


色香ダダ漏れである…











美しい花には毒がある













この言葉の意味を





一番身をもって経験したのは、







間違いなく俺だろう…






つづく