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ありがとうございます

気象系の赤×青さんの妄想小説です
※BL・18禁要素を含みます
※素人の自己満小説です

 
これより先は
ご理解頂ける方のみお進みください



お話は✳︎二人の記念日✳︎
16話と18話
この2つのside storyです

この2つのお話しの裏であった

潤くん目線のside story


お楽しみ頂ければ幸いです


クローバー


ここ数日、アメンバー申請をして頂いた方の中に
申請条件であるメッセージを送って頂いてない方が
いらっしゃいますアセアセ下記で申請条件ご確認頂き
メッセージ送って頂ければ幸いです

 



side M




「休む場所、片付けくるから
 ちょっとソファで待ってて」


「ん、了解」

 


あの後、俺が昔からお世話になってる

病院へ診察に行こうと思ったんだけど、

身体中に残る痕をどうしても見られたくない

って事で説得するのに車の中でモメた




結局、事前にお願いしといて

服を脱がずに済むように対応してもらった



整形外科では服の上からの触診だけで、

今後の経過の様子見になり、内科でも

なんとか風邪薬を貰えた




手首も見せたくないと意見曲げないから

翔くんの家を出る前に俺が簡単に手当を

する事になる



…結構頑固だからな大野さん





寝室へ行く前に水をケトルに入れて

スイッチを入れてから寝室へ行き

ベッドシーツや枕カバーを新しいものに

交換してベッドメイキングは完了!




「ベッドは大野さんに使ってもらって
 俺はソファが妥当かな…」



昨日出したままの書類や小物を片付け

リビングへ戻る




「準備できたからいつでも休めるよ!
 っと、その前に軽く昼飯とって薬だな
 昼には少し早いけど食べれる?」


「んぁ?そだな、頼んでいい?ケホッ」


「もちろん!」



卵粥を作り、ソファ前のローテーブルまで
運ぶとソファに座る大野さんの直ぐ側に
腰掛けた



「ケホッ…なぁ…なんか近くないか?///」


「食べさせるから、ほら口開けて
 フーフーフーフーッ…」


「ゔッ…あーんむッ…ハフハフッ…うめ〜」




朝も思ったけど大野さんの迎え舌

改めて見ると…エロいな///




そんなこと俺が考えてるとも知らず

何度もそんなエロい顔をコチラに

向けてくる




罪な人だよな…





「お茶も冷めたんじゃないかな…」



湯呑みを口元に持っていくと
また迎え舌で呑み口に近づいてくる



「…あなたの迎え舌エロいね///…ッあ!」



つい思ったこと口走ってしまったら
驚いて湯呑みのお茶を上手く飲めず
こぼしてしまった


「へッ⁇///…つッ⁉︎…ゲホゲホッ…ケホ///」
 

「あーもう、慌てないで飲みなよ」


「ッ///だって潤が変なこと言うから…ケホッ」




顔を赤らめてかわいいな…

「あ〜服、首元濡れてんじゃん!
 ほらッ脱いだ脱いだ!!」



湯呑みをローテーブルへ置き

大野さんの上の服をインナーごと脱がす




力なくではあるが、

素直にバンザイしてくれるところは

看病される事に慣れてきたのか?
 


かわいいな///




「……それにしても凄い数の痕だね」

「えッ?…あ⁈//////…あんま見んな///」

「……」


ツーーーッ
「んあぁッ///…ちょ…やめ…///」


「……エロいな…」


サワサワッ                  ツーッ
「ひゃッ///…や…めッ…んあッ///⁉︎」



声が抑えられずに出てしまい

目をぎゅっと瞑り、肩をすくめて

顔を逸らす姿は唆られる…





ヤバいな俺///止められっかな///



「…俺が触っただけで感じてるの?」

「バッ///…バカなこと言うなよな…///」

「………」




ちょっと胸元触っただけなのに

小さな乳首立たせて… 

可愛すぎてジーッと見つめてしまう…



それに耐えられなくなった大野さんは

「もーッ!!はい終わり!!ゲホゲホッ…
 そんなじっと見るの禁止!!!!
 もー病人揶揄うなよなッ!!…コホッ」



そう言って、

力なく腕で身体を隠そうとした



「……はいはい、服とってくるね
 それまでこのブランケット羽織ってて」

「…おぅ///」

  


一つ一つ反応が可愛んだよな///

いいな翔くん、これいつも見てんだろ…




あんなことはさすがに酷すぎるけど、


ちょっと…
「いじめてみたくなる…♪」



それからこの数日間、

大野さんへのスキンシップは増えていった





つづく



お山好きの方、すみませんアセアセ
あと少し我慢頂きたく、宜しくお願いします笑い泣き

La mimosa