花の命日です

この日は、大ちゃんの親せきのいる三重に新年のご挨拶に
行ってたよ

義両親と。
大ちゃんなしで。
だいたい仕事だから大ちゃんなしの時のが多いんだけど、
お正月はさー

親せき回りが多くて、私は三ヶ日は友だちとの予定も
入れないようにしてるのに、大ちゃんは友だちと新年会

なのはいいけど、
新年会は夜なくせに、三重行かないって

まー、私は好きで行ってるからいーんだけど

だってお義父さんのお姉さん、すっごいお料理上手で
手づくりのおせちとかすっごいおいしい

習いたーい

とは言え、旦那の親せきの家に旦那なしで行ってくれる嫁なんて、
そうそういないってもぅ説教ですよ

わかればいいのよ

そんなこんなでしゅーたもはとこちゃんたちともいっぱい遊んで
三重は楽しんで、この日は珍しく義実家に寄らずに
自宅に帰りました

帰ってすぐぐらいに、あの電話。
お兄ちゃんのお嫁さんからで、
珍しい電話に何か嫌な予感はしたんだけど。
「はなちゃんが死んじゃいました」
って。
もぉ
「え?!何で?!」
しかなかったよ。
昨日会ったんだもん!
私がこたつに入ってたら、
横に座って寝てたもん!
もぅ昨日まで実家にいたのに、
何でもっと触ってあげなかったんだろうって
泣けて泣けて、車で実家に着くまで
声が押し殺せないほど泣き続けたよ。
1日ぶりに見た花は、もぅかたまっちゃってた。
救いだったのは、いつも寝てた時と同じ顔してたこと。
最近あんまり触ってあげれてなかったことを取り戻したくて、
しばらく動かない花をなで続けたよ。
そしたらどんどん冷たくなってった。
毛の薄い手とか足とか口のまわりとか、顔もひんやり。
あったかくならないかなってなで続けたけど、
もぅ体中冷たくなってったよ。
頭ではわかってるはずなのに、
何で失わないと気付かないんだろーね。
お父さんが、ずーっと泣いてた。
それにまた泣けた。
花の最期の時、家族はみんな出掛けちゃってたんだけど、
出掛ける前に珍しく3回吠えて呼び止めたんだって。
お母さんはおかしいなって思って様子を見に戻ったんだけど、
後ろ髪引かれながらそのまま出掛けちゃったんだって。
で、帰ってきたらもぅ動かなかったんだって。
「行かないで」だったのかもしれないってずっと後悔 してた。
私にも「ごめんね」って。
花はきっと、死に目を見せたくなかったんだよって思いたい。
ホントのとこは花にしかわからないけど、
「今までありがとう、1人の時に眠らせてね」
だったのであってほしい、と思う。
だって花は、人の気持ちを汲み取る
すごく、ホントにいい子だったから。
最近はもぅ目も耳も鼻も利かなかったし、
足腰もだいぶ弱ってお散歩もやっとだったし、
毎日のようおもらししちゃってたみたい。
それでもなんとか自分で動いてたし、
昨日は段差降りようとしてるのだって手助けしたし。
9月に16歳の誕生日を迎えた時に、
もぅ17歳は祝えないだろうなって覚悟はしてたけど、
しばらく寝込んだりするわけじゃないんだね。
こんな風にひょっこり逝っちゃうんだね。
でも、長い間苦しんだりしなかったんだよね。
お父さんが、
「花は最期まで気丈だったぞ。偉かったぞ。
最期まで家族に迷惑かけなくて、本当にいい子だったぞ。」
って言い続けてたよ。
明日、みんなでちゃんと見送ってあげよう!
このまま泊まってきたいぐらいだったけど、
しゅーたととーまもいるし、
じーちゃんも孫に構ってられる状態じゃないし、
一旦自宅に戻ったよ。
明日姿がなくなっちゃうなんて、信じられないよー。










